シドニー五輪日本選手団カード 杉浦正則
ミスターアマ野球と呼ばれた杉浦正則である。オリンピック出場を最大の目標としプロ入りを断りつづけ、バルセロナからシドニーまで3大会回連続出場している。
90年代の日本代表をエースとして支えた投手と言えるだろう。そして杉浦正則自身最後のオリンピックとなったシドニー五輪で松坂大輔が現れ、見事に日本代表エースの世代交代が遂げられた。
また、シドニー五輪では野球日本代表を支えただけではなく、日本選手団の主将を努めた。
オリンピックイヤーの2000年のシーズンを最後に現役を引退し、日本生命のコーチ、監督に就任している。さらには2015年にら侍ジャパン社会人代表のコーチに就任した。
杉浦正則
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