オープニングラウンド第1戦
🇯🇵日本 vs 🇨🇼キュラソー
侍ジャパン大学代表
1(右) 矢澤 宏太
2(二) 林 琢真
3(一) 廣瀬 隆太
4(中) 萩尾 匡也
5(指) 齊藤 大輝
6(遊) 宗山 塁
7(三) 辻本 倫太郎
8(左) 蛭間 拓哉
9(捕) 進藤 勇也
(投)青山 美夏人
キュラソー代表
1(中) S.ラクラス
2(左) R.カロリーネ
3(二) R.ファンフープ
4(遊) D.セフェリーナ
5(一) D.レオノラ
6(指) S.ヴィダル
7(右) R.ミシェル
8(捕) U.スナイダース
9(三) R.ウインドスター
(投)N.アンゲラ
🇯🇵日本 1−0 🇨🇼キュラソー
開幕戦であるオープニングラウンド第1戦の先発を任されたのは、投手陣のリーダーで全日本大学野球選手権優勝投手の青山美夏人である。
青山は初回こそ2安打を許したが、後続を抑えて先制を防いだ。 その後は、味方の好守などもあり、キュラソー打線を抑えていった。
4回、一死から宗山が四球を選ぶと、辻本がレフト前安打でチャンスを広、打席には8番・蛭間拓哉。蛭間のレフト前ヒットで、宗山が先制のホームを踏んだ。
ここから青山が調子を上げていき、5回には三者連続三振を奪う。先発青山は6回2安打無失点と、開幕戦の重責を果た。
最終回は、満塁のチャンスを生かせず嫌な流れとなったが、最後にマウンドに上がった上田大河もいきなり二塁打を打たれ、さらに内野ゴロでランナーが進みチャンスが広がったが、最後は痛烈なサードライナーによる併殺で試合終了。
1対0で逃げ切り、大事な開幕戦に勝利した。
Yes!