オープニングラウンド第５戦
🇯🇵日本 ５−１ オランダ🇳🇱
侍ジャパン大学代表
1. (指) 飯山 志夢
2. (左) 西川 史礁
3. (中) 渡部 聖弥
4. (一) 小島 大河
5. (三) 柳舘 憲吾
6. (二) 松下 歩叶
7. (右) 吉納 翼
8. (捕) 印出 太一
9. (遊) 山縣 秀
(投) 寺西 成騎
オープニングラウンド最終戦は、日本と同じ全勝のオランダ代表戦。先発はプラハベースボールウィーク決勝以来の登板となる寺西成騎（日本体育大）で、初回に１アウトから連打されてピンチを招くが、ダブルプレーで無失点に抑えた。
侍ジャパン大学代表の攻撃は、初回２アウトから打線が渡部聖弥（大阪商業大）、小島大河（明治大）、柳舘憲吾（國學院大）、松下歩叶（法政大）の４連打で２点の先制に成功する。
さらに２回裏には、１アウトから山縣が死球で出塁、飯山志夢（立正大）、西川史礁（青山学院大）、渡部の３田連打、小島の犠牲フライで３点を挙げ、点差を５点に広げた。
先発の寺西は６イニング１失点の好投で、７回と８回は伊藤樹（早稲田大）、９回は外丸東眞（慶應義塾大）が無失点リレーで試合終了。５戦全勝でオープニングラウンド首位通過を決めた。
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