開幕前に色々とやろうと思っていたのに、仕事が忙しかったり、ワールドシリーズ見たり、日本シリーズでベイスターズを応援したりでずるずるして、11月にずるずるして。
というわけでパナマ代表のメンバー紹介である。
パナマ代表
投手
ダリオ・アグラサル
アルベルト・バルドナード
ハイメ・バリア
エンリケ・ブルゴス
ブライアン・カセレス
ジルベルト・チュー
スティーブン・フエンテス
ミゲル・ゴメス
セベリーノ・ゴンサレス
アルベルト・ゲレーロ
ケニー・ヘルナンデス
アブディエル・メンドーサ
ケビン・ミランダ
ウィルフレド・ペレイラ
ケビン・ロドリゲス
捕手
フェルナンド・ゴンサレス
ロバート・マレン
マリオ・サンジュール
内野手
ヨハン・カマルゴ
ルーベン・テハダ
ザビエル・キロス
ジョシュワン・ライト
外野手
ルイス・カスティージョ
ロドリゴ・オロスコ
ホセ・ラモス
ジョニー・サントス
内外野
エドガー・ムニョス
アブラハム・ロドリゲス
MLB経験のある選手に、マイナーリーガー、自国リーグの選手にさまざまなプロリーグの選手などで構成されている。
注目選手
投手
ハイメ・バリア
28歳の右腕。エンゼルスなど、MLBで6シーズン、134試合に出場。パナマのエース投手。
今シーズンは韓国のハンファ・イーグルスでプレイ。WBC2023にもパナマ代表として出場した。
アルベルト・バルドナード（読売G）
2023年から読売ジャイアンツでプレイ。今シーズンはチーム最多の58試合に登板、26ホールド9セーブ・防御率2.44の成績でセ・リーグ優勝に貢献した。
エンリケ・ブルゴス（ダイヤモンドバックス）、ダリオ・アグラサル（パイレーツ）などもメジャー経験がある。
内野手
ルーベン・テハダ
メッツ、カーディナルスなど、MLBで9シーズンにわたりプレイした35歳のベテラン選手。野手陣のリーダー的プレイヤー。
現在はメキシカンリーグでプレーしている。
世界野球プレミア12
主催
WBSC（世界野球ソフトボール連盟）
開催地
メキシコ（オープニングラウンド・グループA）
台湾（オープニングラウンド・グループB）
日本（オープニングラウンド・グループB開幕戦、スーパーラウンド、３位決定戦、決勝戦）
期間
2024年11月９日（土）〜11月24日（日）
全38試合
大会形式
オープニングラウンドは各６チーム、２グループ（グループA、B）が総当たり形式で対戦。
各グループ上位２チームがスーパーラウンド進出。
スーパーラウンドは４チームが総当たり形式で対戦。オープニングRの結果はスーパーRには持ち越されない。
上位２チームが決勝戦、残り２チームが３位決定戦に進出。
大会レギュレーション
DH制 ： 採用
球数制限 ： なし
ピッチクロック ： 無走者時のみ20秒
予告先発 ： 実施
コールド ： オープニングRのみ適用（５回15点差以上、７回10点差以上）
スーパーR、決勝、３位決定戦では適用されない。
延長タイブレーク ： 延長10回以降、無死１、２塁からスタート。
