世界野球プレミア12
オープニングラウンド
グループA
🇺🇸 USA 9 − 3 PAN 🇵🇦
サンタ・テレシータ
アメリカ代表の先発は、トゥーキー・トゥーサン。パナマ代表はブライアン・カセレス。
アメリカは1回裏、4番ウォードのタイムリーヒットなどで4点を先制する。さらに2回裏にはまたもウォードが、今度は3ランホームランを放ち序盤で7点差をつけた。
投げては、先発のトゥーサンの後を7人がつないでリードを守った。
敗れたパナマはホームランが3本飛び出るも、すべてソロホームランで、打線がつながらなかった。
🇵🇷 PUR 8 - 20 NED 🇳🇱
チャロス・デ・ハリスコ
オランダの先発は、3月の侍ジャパン強化試合で欧州代表にも選出された、完全試合達成者トム・デブロック。プエルトリコはミランダ。
オランダが7回コールド勝ちの圧勝。
オランダは初回、元ヤンキースのグレゴリアスとクレメンティーナのソロホームランで2点を先制する。
続く2回表にはグレゴリアス、プロファーらのタイムリーヒットで5点を追加。
終わってみれば24安打20得点。クレメンティーナが2ホームラン、グレゴリウス、プロファーらが4安打と打線が爆発。
プエルトリコも11安打8得点と打線が爆発したが、投手陣の大崩壊には到底足りなかった。