GLOBAL BASEBALL BATTLE
世界野球プレミア12
オープニングラウンド
グループB
🇹🇼 TWN 1 - 3 JPN 🇯🇵
台北ドーム
🇯🇵 1 0 1 1 0 0 0 0 0 3
🇹🇼 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1
(日) 才木、鈴木昭、北山、大勢 − 坂倉
(台) チェン・ボーチン、ファン・エンツー、ワン・ジシェン、ジャン・グオハオ、ジュアン・シンイェン、チェン・グァンウェイ − リン・ジャーチェン、タイ・ペイフォン
【本】源田、タイ・ペイフォン
侍ジャパンオーダー
1. (左) 桑原 将志
2. (二) 小園 海斗
3. (中) 辰己 涼介
4. (右) 森下 翔太
5. (指) 佐野 恵太
6. (一) 牧 秀悟
7. (遊) 源田 壮亮
8. (三) 紅林 弘太郎
9. (捕) 坂倉 将吾
(投) 才木 浩人
侍ジャパンの先発は才木浩人。台湾の先発は陳柏清。
侍ジャパンは初回に今大会絶好調の森下の犠牲フライで1点を先制。
さらに3回表に辰己涼介が大会初安打となるタイムリーを放ち1点を追加。
4回表には初スタメンの源田が代表初ホームランでさらに1点。
台湾は7回裏にタイ・ペイフォンのホームランで2点差に追い上げるが、侍ジャパン投手陣の前に反撃はここまで。
先発の才木は5回2/3を被安打3、無失点の好投。鈴木昭、北山、大勢のリレーもホームランの1失点に抑えた。
侍ジャパンは全勝対決を制し、大会3連勝でスーパーラウンド進出に大きく前進した。
2023年の春から、遂にトップチームの先発にまで駆け上がってきた才木浩人。感無量。
まさかの源田壮亮の代表初ホームラン。2号はあるかしら?
台湾のホームラン王・吉力吉撈鞏冠(キチリキキチロウ・キョウカン)が代打で登場。見たかった選手。
🇨🇺 CUB 4 - 3 AUS 🇦🇺
天母スタジアム
オーストラリア代表の先発はティム・アサートン。キューバは福岡ソフトバンクのダリオ・サルディ。
キューバが接戦を制し、大会初勝利。
オーストラリアが初回に、ウィングローブ、ジョージのタイムリーで2点を先制。
2点を先制されたキューバは直後の1回裏に、無死一三塁からギベルトのタイムリーで1点を返す。
さらに3回裏にドレイクの3ランホームランが飛び出し、逆転に成功した。
逆転負けとなったオーストラリアは、打線が2回以降は4安打と、キューバ投手陣に抑え込まれた。
🇰🇷 KOR 9 - 6 DOM 🇩🇴
天母スタジアム
韓国の先発は任燦圭。ドミニカ共和国はキローム。
ドミニカ共和国は2回表に無死満塁からダブルプレーの間に1点を先制。
4回表には、ドミニカ共和国が元日本ハムのアルカンタラの2ランホームラン、2番ハンソンのタイムリーで4点差とした。
5回表にはまたもアルカンタラのホームランで5点差に。6回までにドミニカ共和国6点を奪い韓国を突き放した。
だが、ここから韓国の反撃が始まった。
6回裏に韓国は文保鏡、朴東原らのタイムリーで4点を返す。
さらに8回裏には朴成韓、洪昌基らのタイムリーで6点差を逆転!
崖っぷちの韓国が大逆転劇でスーパーラウンド進出に望みを残した。