べつにNO.1にもオンリーワンにもなりたいわけではないのだが
昨日はライオンズvsホークスの試合が急遽中止になって、地上波で放送予定だったのだが当然のことにこれも中止となり、代わりに伝説の2009WBC決勝戦が再放送されていた。いやあ、何度見ても号泣。嗚咽。気持ち。2009WBC侍ジャパンこそ最強説があるが、2003長嶋ジャパン最強説も根強い。両チームの決定的な違いはメジャーリーガーだろう。というか、端的にいってイチローがいるか、いないか、である。日本代表、すなわち侍ジャパンの課題は脱イチローなのではないかと思ってしまった。
まあいい。
前回、すなわちライオンズのワッペンを使ってオンリーワンのトートバッグをつくってみよう、という勇ましい記事を書いたのが6月21日であった。続編に至るのになかなか時間を要した。それは新たにワッペンを購入しようとして、ついでにライオンズのマスクも同時にオンラインストアで予約したら、マスクの発送に合わされてしまったからである。つまりワッペンがようやくマスクと共に届いたのである。だがその期間にやや、五郎の熱量も下がってしまったのも事実。なんかもうどうでもいいかな、と思ったのも事実。だがこんなことは慣れっこである。それが五郎だから。
でもトートバッグもワッペンも買ってしまったのでやらざるを得ないじゃないか。
右下の埼玉西武ライオンズ10周年記念ワッペンはオークションで買った。あとは今でもライオンズストアで買えるワッペンたちである。プレイヤーズワッペンは高橋光成もいいなあ、イエローはアクセントになっていいかもなあ、と思ったのだがやはり中村にした。最大の理由は生涯ライオンズと信じるからである。だから栗山も悩んだ。思い直して買うかもね。
こちらは前回の記事で紹介したワッペンとワッペンもどきたち。もどき、というのは本来はワッペンではないものを無理矢理にワッペンにしたものということである。アイロンワッペンではないので加工をしなければ貼りつけられない。もちろん縫えばいいのだがそんなことできっこないよ。
そこで登場するのが、このアイロン圧着シートである。これをワッペンの形に切り取り、ワッペンの裏に設置してプレスすればいいのである。ちなみにこれは100円均一ショップで購入した。念のために二つ買ったが、折りたたんで収納されているので広げるとけっこう大きい。お得だ!
というわけでこんな感じになりました。
貼りすぎたか、とも思ったが、まあいいかとも思い直す。でもやはり白よりネイビーのほうが良かっただろうか、とも思ったが、まあいいかとも思い直す。今後また新たなワッペンを入手したら貼ってやろう、なんて考えもありまして、そのため少しスペースを空けたのが気になるのですが、べつにいいよね。やさしい気持ち。
どうでしょうか。少しイタいなと思った。正直にそう思った。でもまあ、こんな御時世だし、なかなか球場にも行けないし、野球が好きだよと世間にアピールしながら歩くのも悪くなかろう。前向きな気持ち。
一人一人がそれぞれの場所で踏ん張るんだ!がんばらない!怠けないこと!
そんな感じで。