くたばれコロナ!とりあえず小さくたって大きな声で叫ばなければ気がすまぬ。昨日も今日も。
ロシアのモスクワに新しい野球場ができて、野球が超マイナースポーツであるロシアに現れたその野球場が思いのほか素敵だなあ、ということを先日に書いたのだけど他にも中国でも只今絶賛建設中のスタジアムがあった。
中国の紹興市にその新しい野球場は建設されている。紹興市は2022アジア競技大会が開催される杭州市の南東部に位置する。アジア競技大会は4年に一度の開催で、日本からは侍ジャパン社会人代表が出場している。アジア競技大会における野球競技は1994年広島大会から始まった。第19回を迎える杭州2022アジア競技大会は、2022年から9月10日から25日まで行われる予定。
新球場は2021年10月末に完成予定で、野球場2箇所、ソフトボール場2箇所が建設される。野球場は収容人数5000人ほどの規模である。あくまで完成予想図のみなのでなんともいえないのだが、このとおりに完成すれば素敵である。解放感がある気がする。やはりドームより屋外のほうがいいなあと思うのである。いつか世界中の野球場に行ってみたいと強く思っている。十分に施設が整っている球場もいいが、素朴でシンプルな球場もまたいい。不思議なもので、何度も何度も行ってる西武ドーム(このブログでは面倒なので一貫してこう呼びます)や東京ドーム、何度行ってもワクワクするのである。異国の球場はもっともっとドキドキするのだろうか?実際に足を運んだら落胆するのだろうか?いや、それはないな。
一人一人がそれぞれの場所で踏ん張るんだ!でも、がんばらない!怠けないこと!
そんな感じで。