侍ジャパンのレジェンドインタビュー 斎藤佑樹後篇である。
4年連続で侍ジャパン大学代表に選出されたレジェンド。トップチームに未招集(東日本大震災復興支援ベースボールマッチで選出されたことはある)のレジェンドは、後にも先にも現れないのではないだろうか。
というわけで2010年の世界大学野球選手権大会の話題から後篇は始まる。
世界大学野球選手権や日米大学野球で斎藤佑樹が対戦した選手の中には、アメリカ代表にジョージ・スプリンガー(ブルージェイズ)、ゲリット・コール(ヤンキース)、トレバー・バウアー(ドジャース)などが、キューバ代表にはホセ・アブレイユ(ホワイトソックス)などがいたのである。
後半は日本の大学野球のこと、引退後のことなどについて語った。
なかなか大変な野球人生だなあ、と思う。結局のところ、甲子園大会というのは日本においてはとてつもなく巨大すぎるイベントなんだなと改めて思ったわけである。
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