東京オリンピック、そして来年の春、つまりは約1年後には2021WBCである。なかなか愉しいイベントが目白押しである。地味なことを言うと来年の秋にはアジアプロ野球チャンピオンシップもある。楽しいね。
2006年の第1回WBCの野球日本代表、いや侍ジャパン、いや王ジャパンが使用したキャップである。前回はホーム用のキャップであったが、今回はビジター用である。キャップにもホーム用とビジター用があったのである。使い分けていたのである。気合いが入っていたのだろうか。お洒落さんだったのだろうか。
SAMURAI JAPAN
Japan Baseball National Team Authentic Cap
WORLD BASEBALL CLASSIC 2006 VISITOR
ビジターの方がカラーが少なくシンプルになっている。つばの色が赤から紺になっただけなのだが、ずいぶんと印象が変わる。決勝のキューバ戦がビジター用だったせいか、こっちの印象が強く残っている。
個人的にはビジターの方が好きなのだが、選手がかぶっている姿を見るとなぜかホーム用の方が好きになってしまう。
左側の日の丸もホーム用と同じである。
キャップ裏側のWBCタグ。いいよね。こういうの、いいよね。
ホームもビジターもどちらもNEW ERAのキャップである。ミズノとは異なり、どこか重厚感がある、ような気がする。
サイズのタグ。
当然のことにサイズフリーのレプリカキャップも持っていたが、以前に売ってしまった。オーセンティックあるからいいや、などと思ったのだが今は後悔しています。馬鹿馬鹿、五郎の馬鹿。というわけで、手頃なお値段で売っているのを見つけたらまた買います。