昨年の11月に開催されたプレミア12のレプリカユニフォームがようやく届いたのが先月のこと。
大会前に受注生産のユニフォームを予約して、忘れた頃にやってくる。一昨年のアジチャンでも同様だったので、まあ、特に思うことはないんですが、この時差はどうなんだろう、とは思う。
わたしのような、単にレプリカユニを集めてるだけの人はいいのだろうけど、試合観戦時に着たいなあ、というファンには不評だろう。
即時購入できるのは限られた選手のユニだけなので、困ってしまうよねえ。
とはいえ転売ヤー対策やら過剰在庫対策を考えると仕方がないのかな。買えないよりはマシである。
というわけで、ユニフォーム到着後にWBC予選やら強化試合やらで後まわしになっていたが、プレミア12のレプリカユニフォームである。
SAMURAI JAPAN
Japan Baseball National Team
Replica Jersey
2024 WBSC PREMIERE 12
Home
井端監督就任一年を経て、新しいデザインのユニフォームとなった。
通常では新監督就任のタイミングでユニフォームも変わるが、なんか色々あって1年後にこうなりました。
このユニフォームがWBCではまたトップチーム用にアレンジされるのだろう。
ミズノである。
また、新ユニは首まわりから裾へと伸びるラケットラインがなくなり、襟にラインが入っています。これによりスッキリとした印象になった気がする。
日の丸は相変わらずのプリント。
そして無双ストライプだが、小さい輪っかが繋がっている、日本の伝統的な縞模様のひとつである「輪つなぎ」で、これがダブルストライプとなった。
こちらのミズノランバートもプリント。
右袖の侍ジャパンのプライマリーマーク。
さて、源田壮亮である。
このユニフォームを受注販売で買ったときは、もちろん色々と知らなかったわけだ。
まあ、もうどうしようもないけど。
WBCの後の山川穂高といい、今回の源田壮亮といい、どうなってるの?埼玉西武ライオンズ!
ちなみに、今回のプレミア12ユニフォームには選手仕様のユニフォームにもプレミア12の大会ロゴが付いていない。キャップも同様である。なぜだ?