侍ジャパンと、ユニフォームと

野球日本代表、すなわち侍ジャパンのユニフォームなどに関する二、三の事柄。日本代表ネタ、国際大会ネタがないときは野球カードでつなぎます。お許しを。

【侍ジャパンの歴代監督列伝!】

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侍ジャパン、すなわち野球日本代表のロス五輪以降の歴代監督である。

 

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侍ジャパン 歴代メンバー年代順リスト

 

                               🔽Contents🔽

 

 

 

 

 

1984ロス五輪

松永怜一(堀越高校→法政大学→住友金属)

大会成績4勝1敗 金メダル

 

ご存知のとおり、日本代表のロス五輪への出場はキューバのボイコットにより急遽決まったことであり、都市対抗野球前などで主力メンバーを招集しずらい状況で松永監督は急造チームをつくった。

そのような経緯のためか、選手たちの中では(特に大学生)金メダルの意欲は低かったようだ。そんな急造チームを短期間でまとめ上げ、勝つ集団に急変させた松永怜一の手腕は凄い。侍ジャパン黎明期の最強監督であり、まさに原点である。

「練習は監督が、試合は選手が」という信念のもと、指導者エゴを排した指導をする監督であった。2007年に野球殿堂入りしている。

 

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1988ソウル五輪

鈴木義信(東芝)

大会成績4勝1敗 銀メダル

 

ロス五輪日本代表でコーチを務め、1985年より日本代表監督に就任する。五輪前の世界選手権で4位と調子が上がらないチーム全員に、五輪に臨む「決意書」を書かせたという。

連覇を狙った五輪本選、予選リーグを3戦全勝で勝ち抜き準決勝へ進んだ。準決勝の韓国戦を逆転で勝利して、日本代表は2大会連続でアメリカとの決勝戦を決めた。

野茂、石井、潮崎、渡辺智、鈴木と先発にロングリリーフもこなせる投手を揃えたことで、逆に投手交代のタイミングを見誤ったと鈴木監督は述懐している。予選リーグの台湾戦は勝ったが延長13回までもつれた。決勝のアメリカ戦では2番手の潮崎が好投していたので、予定の2回で交代させずに続投させたらダメ押しの追加点を取られてしまった。ソウル五輪での銀メダル獲得を最後に鈴木監督は監督業を引退した。

 

 

1992バルセロナ五輪

山中正竹(住友金属)

大会成績6勝3敗 銅メダル

 

ソウル五輪日本代表でコーチを務め、1989年から日本代表監督に就任。大学生は小久保裕紀(青山学院大)のみで、ソウル五輪よりもさらに社会人中心のチーム編成であった。

五輪では予選リーグ、準決勝で台湾に敗れた。エースの郭季建夫を攻略できなかったのである。それでも3位決定戦で宿敵アメリカに勝利し、銅メダルを獲得した。

監督として、全日本大学野球選手権優勝、都市対抗野球大会優勝、社会人野球日本選手権大会優勝という経歴である。第1回世界大学野球選手権の大学日本代表監督も努めている。

2016年野球殿堂入り。現侍ジャパン強化委員会強化本部長、全日本野球協会会長である。

 

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1996アトランタ五輪

川島勝司(ヤマハ)

大会成績5勝4敗 銀メダル

 

ソウル五輪日本代表でヘッドコーチを務め、1995年より日本代表監督に就任した。

五輪では予選リーグ第2戦から3連敗を喫し予選敗退の危機となったが、絶対に負けられないニカラグア戦で打線が爆発して13得点で勝利。チームは劇的に変わった。つづく韓国、イタリア戦も10点ゲームで予選リーグを3位で通過した。準決勝のアメリカ戦も10点ゲームで勝利したが決勝でキューバに敗れ、悲願の金メダルには届かなかった。

70年代、80年代、90年代で三度、都市対抗野球大会で優勝している稀有な監督である。また、2021年、つい最近に野球殿堂入りが決まった。

 

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2000シドニー五輪

太田垣耕造(東芝)

大会成績4勝5敗 4位

 

野球日本代表史上、初のプロ・アマ混合チームを任された。もちろんオリンピック予選となる1999年アジア野球選手権からの続投である。

中途半端とはいえプロ選手合流でのオリンピックであったが、初のメダル無しに終わり課題を多く残した。プロとアマの混合チームだが雰囲気は良かったとか、プロ選手が気をつかってくれたなど何も問題はなかったかのような声が多かったが、プロ選手は高級ホテル、専属トレーナー、オフはカジノで豪遊など、アマとの差は凄まじかったのである。果たして太田垣監督は100パーセントやりたい采配をふるうことができたのだろうか。

 

 

2003アジア予選

長嶋茂雄(巨人)

大会成績3勝0敗 優勝

 

野球日本代表史上、初のオールプロで編成されたチームを率いたのはやはり長嶋茂雄であった。監督としての実績というより、日本野球界におけるシンボリックな存在として選ばれた感じである。

オリンピック出場がかかった大会のためか、スター揃いのドリームチームもガチガチに緊張しているように見えた。だが結果は3戦全勝でオリンピック出場を決めた。

長嶋監督は代表選手に向けて、君たちは野球の伝道師たれ、というメッセージを贈った。


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2004アテネ五輪

中畑清監督代行(監督歴無し)

大会成績7勝2敗 銅メダル

 

予選を率いた長嶋茂雄監督が病に倒れ、五輪出場が困難となりヘッドコーチの中畑清が監督代行として指揮をとった。このときの中畑は監督経験が無かった。

金メダルの重圧、長嶋監督不在の重圧、オールプロの重圧や、全勝で金メダルという不可解な目標などにより大会を通して効率の良い勝ち方ができなかった。日本代表は、試合巧者ではなかった。でもすべての根幹は、中畑監督代行が長嶋茂雄のことをオヤジと呼ぶ時代錯誤感ではなかったかと、思わないでもない。

 

 

 

 

 

 

2006WBC

王貞治(巨人→福岡ダイエー)

大会成績5勝3敗 優勝

 

初のオールプロの代表を率いたのが長嶋茂雄なら、初のメジャーリーガー参戦の国際大会を任されたのは王貞治である。なんというか、日本の野球界はうまくできているというわけだ。

1次ラウンド、2次ラウンドで韓国に敗れ決勝ラウンド進出が絶望的となるが、神風が吹く。メキシコがアメリカから大金星をあげ、日本代表は生き延びた。そして準決勝の韓国戦。王監督の采配がドラマを生む。不調でスタメンを外した福留孝介をチャンスで代打におくると、見事に均衡を破る先制2ランを放ったのである。よみがえれ福留!である。


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2008北京五輪

星野仙一(中日→阪神)

大会成績4勝5敗 4位

 

オリンピック予選となる2007アジア野球選手権で指揮をとった星野監督が、当然のことにそのままオリンピックを戦った。

WBC後は王監督へ続投の要請があったが、王監督は世代交代を進言して辞退、星野監督に白羽の矢が立った。オリンピック本選の1年以上前から日本代表監督に就任するという、長期に渡るチームづくりで金メダルを目指した。

アジア予選では若手とベテランが融合したいいチームであったが、オリンピック本選では機能しなかった。星野監督の人情采配も吉と出れば、これ以上ない結果となるが、オリンピックは甘くはなかった。最後のオリンピック(当時)でメダル無しに終わってしまった。


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2009WBC

原辰徳(巨人)

大会成績7勝2敗 優勝

 

12球団の現役監督以外から、というスタートの人事だったが結局は現役監督である巨人の原監督が就任した。このときから野球日本代表を侍ジャパンと呼ぶようになる。

大会としては日本と韓国のアジアシリーズの様相になり、日本は全9試合中5試合が韓国戦であった。それだけ日本対韓国は金になるのだ。

代表監督人事にさえ影響力を持ってしまったイチローというモンスター級の現役レジェンド級選手を、王監督以外に扱えるのか?と思ったが、以外にうまくいっていたようだ。まあ山田久志コーチの存在も大きかったと思うが。

絶不調のイチローをスタメンから外すことはなかった。というか外すことはできなかった。「イチロー無しで負けたら悔いが残るが、イチローを出して負けたなら悔いはない」といった発言をしていたが苦しい言い訳のように思えた。でもまあ藤川の不調によるダルビッシュの配置転換も絡んで、この選択が最後の最後にとてつもないドラマを生むわけだから名将である。というか名演出家である。


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2013WBC

山本浩二(広島)

大会成績 5勝2敗 4位

 

WBC不出場、いや出場、などと二転三転しながらも出場することが決定したが監督人選が難航した。2012年の東日本大震災復興支援マッチで指揮をとった秋山幸二(福岡ソフトバンク)に打診するも固辞され、原、落合にも断られ、最終的に山本浩二に決定した。なんともお粗末な展開ではあった。

ダルビッシュらメジャーリーガー不在という苦しいチーム編成で、キャプテンで4番で正捕手の阿部慎之助が膝に不安を抱えるという最悪の船出となったが決勝ラウンドには進んだ。だが福岡でのブラジル戦では苦戦を強いられ、東京での台湾戦は薄氷の勝利であった。

決勝ラウンド準決勝プエルトリコ戦で、侍ジャパンは痛恨のミスにより敗戦した。大会を通して監督としての決意、みたいなものをあまり感じなかった。その結果としてチームに一体感が無かったような気もする。確かに不安材料は多かったが、その不安がそのまま露呈してしまう采配はどうなの?という感じである。

 

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2015プレミア12

小久保裕紀(監督歴無し)

大会成績 6勝1敗

 

侍ジャパンが本格的に常設化されて初めての監督が監督経験無しの小久保というのはどうなのか、と議論されたが、やりたがる人がいないのもまた野球日本代表の監督である。

基本的にWBC終了後に新たな監督が選出され、2年後のプレミア12を戦い、WBCが総決算となる4ヶ年計画である。

台湾でのオープニングラウンドではドラマティックな試合を多数演出してくれた。すべてがいい方向に転がり、波に乗るかと思われたが準決勝で韓国に継投ミスによる侍ジャパン史に残る逆転負けを喫し、メディア・世間の皆様からフルボッコにされたのはまだまだ記憶に新しい。 

 

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2017WBC

小久保裕紀

大会成績 6勝1敗 ベスト4

 

4年にわたり強化してきたチームの総決算となる大会である。

初めてWBCで1次ラウンド、2次ラウンドを全勝で通過したが、2013WBC、2015プレミア12につづき、またしても準決勝で敗れ去った。

準決勝での2失点はいずれも守備のミスからであった。投手力と堅守がストロングポイントの日本にとっては、やってはいけない負け方だろう。

このミスと無関係ではないだろうが、2次ラウンドまでを日本開催にしたことで、決勝ラウンドまでの調整が難しくなったこともある。

人工芝から天然芝、屋内から屋外などへの対応だろうが、日程に関しては最初からわかっていることなので首脳陣が対策をしておかなければならないことだろう。ただでさえ対応力の低い日本である、入念な準備は不可欠であったはずだ。


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2019プレミア12

稲葉篤紀(監督歴無し)

大会成績 7勝1敗 優勝

 

2017年に就任し、同年のアジアCSを制し、強化試合と日米野球などでチームの基礎を作っていった。山川穂高、高橋礼など所属チームでレギュラーになりきれていなかった選手の起用も目立った。その最たる結果が、兼任するU-23代表で起用し、プレミア12でトップチームに招集した周東だろう。2020年シーズンではホークスで盗塁王のタイトルを獲得するほど成長した。

東京オリンピック前哨戦ともいえる2019プレミア12では、不動のトップバッターでチームの精神的支柱ともいえる秋山翔吾を怪我で欠いたが、見事に初優勝。WBSCランキングでは不動の1位をキープしているが、トップチームとしては2009WBC以来の世界一となった。

東京オリンピック2020までの契約期間であったが、五輪延期のため契約延長となった。

 

 

2021東京五輪

稲葉篤紀

大会成績 5勝0敗 金メダル

 

新型コロナ感染拡大のために1年延期となった東京2020。ほとんどの競技が無観客での開催となるなど、歴史に残る大会となった。

選手選考では、プレミア12のメンバーに固執する面などで批判されたりもしたが、あくまで「良いチームを作る」という姿勢を崩さなかった稲葉監督。

五輪までの稲葉ジャパンのメンバーを土台に、新戦力を加えたチームは金メダルという最高の結果で答えを出した。特に伊藤大海、森下暢仁、栗林良吏、などの新しい戦力たちが期待に応えた。

終わってみればアジアCS、プレミア12、東京五輪と、出場した国際大会すべてで優勝した監督である。果たしてWBCに出場していたら、メジャーリーガー相手にどのような戦いをしただろうかと思いを馳せてしまう。


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2023WBC

栗山英樹(北海道日本ハム)

大会成績 7勝0敗 優勝

 

山本浩二以来の、監督経験アリの代表監督。

新型コロナ感染拡大の影響で、6年ぶりの開催となったWBC制覇を目指して就任した。

侍ジャパン常設化以降は4年でチームづくり、というのが基本路線だったが、栗山監督は新型コロナ感染拡大のためWBC開催1年半前での就任、強化試合の中止と限られた時間でチームを仕上げなければならなかった。

他国では普通だろ、と思うかもしれないが、日本は勝つための準備を怠らない国である。

WBCの4ヶ月前の強化試合でチームの土台をつくり上げ、そこにメジャーリーガーを投入した。ダルビッシュ有、大谷翔平以上に日系メジャーリーガーのラーズ・ヌートバー招集が栗山監督最大の功績といってもいい。

WBCで、あまりにも劇的すぎる優勝を果たした。

初めて、退任するのが惜しいと思った侍ジャパン・トップチーム監督である。


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WBC2026の侍ジャパン監督は誰だ!

3年後となる次回のWBC、すなわちWBC2026で連覇を託されることが運命づけられている、侍ジャパン・トップチーム次期監督である。果たしてどれくらいやりたい人がいるというのだろうか。
今まで以上に大変な仕事である。

また、侍ジャパンの監督の決め方、というか選考方法だが、かつてはこの段階でグダグダして監督がなかなか決まらなかった。
今は「侍ジャパン強化委員会」という組織に一任されている。
では「侍ジャパン強化委員会」とはなんだろうかというと、「日本野球協議会」という組織の一部門で、それでは「日本野球協議会」とはなんだろうかというと、プロの組織であるNPB(日本野球機構)と、アマの組織であるBFJ(全日本野球協会)によって、端的にいえば、プロとアマ一丸となって野球を盛り上げていこうよ、という目的のために結成された組織である。
その「日本野球協議会」内の「侍ジャパン強化委員会」によって侍ジャパンの監督は決まるわけだが、それでは現在の強化委員会の委員長は誰かというと井原敦という人で、NPBの事務局長である。
NPBという組織は読売色が強く、井原も読売新聞OBである。というわけで侍ジャパン監督選考の裏で読売が見え隠れしている、ということを頭に入れておこう。

それでは現在、ネットニュースなどで名前が挙がっている監督候補をとりあえず列挙してみる。

 

監督経験アリ

工藤公康(59)
2015年~2021年 福岡ソフトバンク監督。
7シーズンで5回の日本一、3回のパ・リーグ優勝、6回のクライマックスシリーズ進出を果たしている。

 

辻発彦(64)
WBC2006 日本代表コーチ。
2017年~2022年 埼玉西武ライオンズ監督。
ヤクルト、横浜、中日でコーチの経験もある。
6シーズンでパ・リーグ優勝2回、クライマックスシリーズ進出は5回。日本シリーズ出場はない。

 

高橋由伸(47)
アテネ五輪日本代表。
2015年~2018年 読売ジャイアンツ監督。
監督3シーズンで2回、クライマックスシリーズに進出している。

 

古田敦也(57)
ソウル五輪、シドニー五輪アジア地区予選日本代表。
2006年~2007年 東京ヤクルトスワローズ監督。
2シーズンで1回のクライマックスシリーズ進出。

 

監督経験ナシ

松坂大輔(42)
シドニー、アテネ五輪、WBC2006、2009日本代表。


イチロー(50)
WBC2006、2009日本代表。


宮本慎也(52)
アテネ、北京五輪、WBC2006日本代表。


井端弘和(47)
アテネ五輪アジア地区予選、WBC2013日本代表。
現侍ジャパンU-12代表監督。
2019プレミア12、東京五輪日本代表コーチ。


松井秀喜(49)

代表歴なし。

 

 

WBC優勝監督は王貞治、原辰徳、栗山英樹となり、すべてプロ野球監督経験者である。だが、WBCでは戦ってないが、プレミア12と東京オリンピックを制した稲葉監督は監督経験なしであった。

過去の実績を見るとやはり監督経験アリのほうがいいような気もするが、アリならなんでもいいのだ、というわけでもないだろう。

監督経験アリの候補者を見ると、何か物足りなさを感じる。工藤、辻などはじゅうぶんな実績があると思うのだが、今回に限っては、という感じだ。

監督経験ナシでも、さすがに松坂大輔と松井秀喜は唐突な感じが否めない。イチローは引退時に自ら、監督の可能性はない、と発言していた。絶対にないとは思わないし、大谷翔平をコントロールできそうな人材はイチローくらいしか思いた当たらないのも事実だ。

宮本と井端は監督未経験だが、可能性はありそうだ。特に井端は、アンダーカテゴリーでの監督に、稲葉監督のもとでコーチもしている。

とはいえ誰が選ばれたとしても、なんとなく違和感が生まれてしまう。

 

WBC2026 に向けての今回の人選はとても難しいということだ。この困難さの原因は自明なことで、それはやはり大谷翔平の存在である。大谷を操れる日本の監督のイメージがまったく浮かばないのだ。

おそらくは今年の8月、夏くらいには新監督が決定すると思われるが、待つわ。わたし待つわ。

新監督は誰だ!などと語りはじめておいて、結局は最有力候補の一人も提示することなく、わたし待つわ、などと濁す始末だ。

それくらい今回の選考は難しい。

 

 

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