侍ジャパンと、ユニフォームと

野球日本代表、すなわち侍ジャパンのユニフォームなどに関する二、三の事柄。日本代表ネタ、国際大会ネタがないときは野球カードでつなぎます。お許しを。

【侍ジャパントップチーム、秋の強化試合追加】

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2023WBCの優勝を目指す野球日本代表、すなわち侍ジャパン・トップチームは11月9日・10日に札幌ドームで「侍ジャパンシリーズ2022」としてオーストラリア代表と強化試合を2試合行うことが決定している。

今回、さらに追加で11月5日に北海道日本ハムと、6日に読売ジャイアンツとそれぞれ東京ドームで対戦することが決定した。

 

個人的には、11月に栗山新監督率いる侍ジャパンの強化試合を東京ドームで見ることができて、とても嬉しい。まあ、まだチケットもないし、見ることができるかわからないが。

 

 

 

3月に開催予定だった台湾戦では栗山監督は初招集となるような若手主体のチームにすることを示唆していて、実際に招集を予定していたメンバーは以下のとおりである。

 

幻の台湾戦メンバー

投手

森脇亮介(埼玉西武)

今永昇太(DeNA)

柳裕也(中日)

清水昇(東京ヤクルト)

栗林良吏(広島)

森下暢仁(広島)

堀瑞輝(北海道日本ハム)

早川隆久(東北楽天)

戸郷翔征(巨人)

佐々木朗希(千葉ロッテ)

宮城大弥(オリックス)

矢沢宏太(日体大)

 

捕手

中村悠平(東京ヤクルト)

木下拓哉(中日)

甲斐拓也(福岡ソフトバンク)

 

内野手

吉川尚輝(巨人)

岡本和真(巨人)

牧秀悟(DeNA)

村上宗隆(東京ヤクルト)

小園海斗(広島)

紅林弘太郎(オリックス)

山田健太(立教大)

 

外野手

塩見泰隆(東京ヤクルト)

近本光司(阪神)

栗原陵矢(福岡ソフトバンク)

佐藤輝明(阪神)

根尾昂(中日)

藤原恭大(千葉ロッテ)

 

28名中、18名が初招集である。外野陣は栗原以外は全員が強化試合とはいえ、初のトップチームとなる予定であった。

3月の強化試合と11月の強化試合ではかなり意味合いが変わってしまうので、あまり参考にはならないだろうが、栗山監督の方向性はなんとなく感じ取ることができそうだ。