SAMURAI JAPAN SERIES2019 日本vsカナダ
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
CAN | 0 | 6 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 6 |
JPN | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 1 | 0 | 1 | 5 |
(日)山口俊、田口、高橋礼、山岡、大竹、嘉弥真、甲斐野─小林、會澤
1 | CF | 秋山翔吾 |
2 | 2B | 菊池涼介 |
3 | SS | 坂本勇人 |
4 | RF | 鈴木誠也 |
5 | DH | 吉田正尚 |
6 | 1B | 浅村栄斗 |
7 | LF | 近藤健介 |
8 | 3B | 松田宣浩 |
9 | C | 小林誠司 |
P | 山口俊 |
侍ジャパンは先発の山口が2回につかまってしまう。ていうか自滅の6失点。二番手以降は無失点に抑えたが、やはり最後までこの6失点が響いた。4回裏に吉田のタイムリーで1点、近藤のセカンドゴロの間に1点。5回には坂本の犠牲フライ、というかカナダのレフトのスーパーキャッチで1点。最終回に1点差にまで詰め寄ったが、マシソンに抑えられた。
侍ジャパンの2番手以降のピッチャーはしっかりとカナダ打線を抑えていた。打線は5得点とはいえカナダの自滅も多く、つながりに欠けていた。最終回に飛び道具・周東が代走で送り出され、初球スタート。あっさり二盗を決めたのは朗報だろう。