侍ジャパン大学代表の欧州遠征、U-18代表のU18アジア選手権、U-23代表のU-23ワールドカップなどがあり、それらも終了、プロ野球2024年シーズンも佳境に入り(ライオンズファンの五郎にはどうでもいいことだが)、大谷さんはMLB史上初の50−50を達成したり、色々あって久しぶりに新聞。
遂に開幕したWBC2023。新型コロナ感染拡大のせいで6年ぶりの開催となったので、じーん、となった。
大谷劇場。まあそうだろう。まさかWBCで二刀流を見ることになるとは、思わんよなあ。
自称大谷翔平ファン、自称メジャーファンらは大谷さんのWBC出場、ましてや二刀流での出場なんて冗談じゃないとかなんとか吠えてたけど、その遠吠えはどこにたどり着いたのだろう?
ラーズ・ヌートバー。
先頭打者でいきなり初回にヒット。反対派を黙らせた。爽快だった。
大谷翔平の二刀流に、日系メジャーリーガーであるヌートバー招集と、まったく新しい局面に突入した侍ジャパン誕生の1日であり、完璧な1日だった。