侍ジャパンシリーズ2024・1109
vs.チェコ代表
🇨🇿 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1
🇯🇵 0 0 1 0 0 2 4 0 X 7
(日)高橋宏斗、才木、北山、大勢 − 坂倉、古賀
侍ジャパン・オーダー
1.(左)桑原将志
2.(二)小園海斗
3.(中)辰己涼介
4.(一)牧秀悟
5.(三)栗原陵矢
6.(右)森下翔太
7.(指)佐野恵太
8.(捕)坂倉将吾
9.(遊)源田壮亮
先発は侍ジャパンの次世代エース候補の高橋宏斗。だが、いきなり初回、先頭バッターにヒットを打たれ、4番のチェルベンカにタイムリーを打たれて先制される。その後は無失点に抑えるが、3イニングを4安打2四死球1失点と、やや不安が残るピッチングとなった。
打線は3回裏に小園のタイムリー内野安打で同点に追いつく。
圧巻は2番手の才木だった。3イニングを被安打0、7奪三振、無失点の完璧な投球!
6回裏に栗原の犠牲フライで勝ち越し、森下のタイムリーヒットで差を2点に広げた。さらに7回には途中出場の清宮のタイムリー、辰巳の3ランホームランが飛び出し試合を決めた。
投手陣も北山、守護神の大勢がきっちり抑えて2回以降はチェコ打線を封じた。
先発の高橋宏斗。MLB公式ページでも期待の投手として紹介されました。
若きエースとして、大会本番では凄まじいピッチングを見せてくれるでしょう。
バンテリンで侍ジャパンの才木浩人が圧巻の投球を見せた。胸が熱くなる。
2023年の春に、渾身のフォークボールを大谷翔平に片膝ホームランを食らって、ここまで来た。
ぎゅーん。
巨人に育成契約で入団したフルプ。高橋宏斗からフェンス直撃の二塁打を打った。
アジア遠征のチェコのユニの左胸にはチェコ、日本、チャイニーズタイペイの国旗が並ぶ。素晴らしいと思う。
源田壮亮。
久しぶりの侍での6番なので、ユニフォーム買ってしまいました。届くの2月ですけど。
初侍・辰己涼介のホームラン。豪快でした。
色々あるけど、やっぱいい選手だな。
まだまだこんなもんじゃないだろ、と常々言いたくなるのが清宮幸太郎。
期待値が高いだけにこのチャンスを生かしてほしいんだよなあ。
クローザーは大勢。7球で最終回を抑えた。
やはり守護神がいるのはいいなあ、と素直に思うラストだった。
侍ジャパンの試合は、やっぱり強化試合でも楽しいんだよなあ。大会前だから課題とかあぶり出したり使える選手を選抜したりするのだろうが、まあ、楽しいのが先に出るね。
ただのファンだからね。
明日もがんばろう。
やはり強化試合ということで、一面を飾ったのは東京中日スポーツのみ。佐々木朗希を抑えてトップ!井端監督就任以降はトーチュウを買う機会が増えたなあ。