侍ジャパンと、ユニフォームと

野球日本代表、すなわち侍ジャパンのユニフォームなどに関する二、三の事柄。日本代表ネタ、国際大会ネタがないときは野球カードでつなぎます。お許しを。

【WBC2023東京R韓国戦 ニッカン2023年3月11日】

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年が明けて3月の強化試合オランダ代表戦まではネタもないと思われるので、久しぶりに新聞。

侍ジャパン新聞シリーズ再開。

 

今日はWBC2023の東京ラウンド第2戦の韓国戦。これは東京ドームで観戦しましたが、まあ、とんでもない熱狂でした。

通常の試合より熱量が120%増しの日韓戦、先発ダルビッシュ有、たまらない。

 


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一面はこの試合5打点の活躍を見せた吉田正尚。

メジャー移籍1年目の選手はチームへの適応などを考慮し、キャンプに専念するためWBC出場は辞退する、というのが通例になっているが、吉田正尚は違った。出た。

そしてやってくれた。

 


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WBC優勝、などではよくある見開きでの一面。1次ラウンドでは珍しい。

久しぶりにWBCで対戦した韓国に大勝したことで気が大きくなったのか。

 


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危険な球を放られてお怒りのヌートバー。でもこちらよりやはり、ダイビングキャッチのほうを大きくしてほしかった。

 


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この時点では扱いは小さいが、後に大きなドラマを生むことになる源田壮亮の負傷。

だが源田壮亮が、2025年に真逆の展開を引き起こすことになると誰が予想した?

山川といい、源田といいどうなってるんだ埼玉西武ライオンズ!綱紀粛正!

 


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今では日本でも人気のチェコ代表。

チェコ対中国は日韓戦の前の昼の部で戦われたのだが、いい試合だった。チェコの歴史的1勝を目撃することができた。9回表のムジークの逆転3ランホームランは鳥肌が立った。

WBCという若い国際大会の大きな可能性を感じた試合だった。