侍ジャパンと、ユニフォームと

野球日本代表、すなわち侍ジャパンのユニフォームなどに関する二、三の事柄。日本代表ネタ、国際大会ネタがないときは野球カードでつなぎます。お許しを。

侍ジャパンU-18代表 vs.侍ジャパン大学代表2026 開催決定!

侍ジャパンU-18代表・壮行試合開催決定!

 

9月の台湾・台北市で開催される「第14回BFA U18アジア野球選手権」に出場する侍ジャパンU-18代表の壮行試合が、8月29日・明治神宮野球場で行われることが決定したことを報告する。

壮行試合という名称は、送り出す側と送り出される側のあいだに一種の儀礼的な関係を発生させるが、その実態はむしろ世代と世代の交差点として機能している。

 

対戦相手は、野球ファンなら自明のことであろう。侍ジャパン大学代表である。

 

高校野球が夏という巨大な物語の終幕を迎えた直後、その残響をまとった18歳の若者たちは、今度は国家代表という別の文脈へと接続される。

一方で大学代表の選手たちは、すでに高校野球という制度を通過し、その記憶を内側に折り畳んだ存在としてグラウンドに立つだろう。

そこでは単なるカテゴリー同士の対戦ではなく、野球という競技が自らの時間を確認するための、いわば鏡合わせのような光景が出現する。

 

舞台となる明治神宮野球場での開催は2019年以来、7年ぶりとなる。

高校代表には佐々木朗希、宮城大弥、奥川恭伸などが名を連ね、大学代表には森下暢仁に早川隆久、村上頌樹、牧秀悟、森下翔太、柳町達など錚々たる名前が並んでいた。

 

神宮球場という空間は、プロ野球の本拠地であると同時に、学生野球の記憶を幾重にも堆積させてきた場所でもある。

数え切れない夏と秋、勝利と敗北、そして名も知られぬ選手たちの声が、スタンドやグラウンドのどこかに沈殿している。

その場所で再び高校代表と大学代表が向き合うことは、日本野球が自らの継承の仕組みを可視化する行為にほかならない。

もちろん、壮行試合の結果そのものは9月の国際大会を保証しない。

しかし、その日の一日だけは、アジアへ向かう若い選手たちが日本野球という長い時間の流れのなかで、自らがどこに立っているのかを確認する機会になるだろう。

 

チケット販売などの詳細は最後に掲載している。

 

 

試合概要

 

大会名称

侍ジャパンU-18壮行試合

高校日本代表 対 大学日本代表

 

日程

2026年8月29日(土)18時試合開始予定

※予備日:8月30日(日)18時試合開始予定

 

開催地

明治神宮野球場

 

主催

公益財団法人日本学生野球協会

株式会社NPBエンタープライズ

 

主管

公益財団法人全日本大学野球連盟

公益財団法人日本高等学校野球連盟

 

後援

朝日新聞社

毎日新聞社

読売新聞社

 

ルール等

試合形式

9回制

コールドゲームなし

延長なし

DH制あり

バット 木製バット

 

 

チケット販売方法

先行販売(抽選制)

受付日時

2026年6月27日(土)10時 〜6月30日(火)23時59分まで受付

 

申込方法

ローソンチケット[プレリクエスト]先行抽選受付

 

 

一般販売(先着制)

受付日時

2026年7月4日(土)10時から販売開始

 

購入方法

ローソンチケット

イープラス

チケットぴあ

 

 

 

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