U-15ワールドカップがスーパーラウンドに突入し、WBC2026の１次ラウンド組分けが決定し、夏の甲子園が完結してと、何かと忙しいここ数日。甲子園が終わったということは、高校代表メンバー発表ということである。
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侍ジャパンU-18代表
監督
小倉 全由 （30 高野連技術･振興委員）
ヘッドコーチ
荒井 直樹 （31 前橋育英高監督）
コーチ
坂原 秀尚 （32 下関国際高監督）
大角 健二 （33 報徳学園監督）
アシスタントコーチ
富田 大貴（34 熊谷高校野球部顧問）
佐藤 悠也（35 秋田県立羽後高校監督）
投手
櫻井 椿稀（14 鶴岡東 左左／3年）
坂井 遼（11 関東第一 右右／3年）
藤田 琉生（17 東海大相模 左左／3年）
中崎 琉生（15 京都国際 左左／3年）
今朝丸 裕喜（16 報徳学園 右右／3年）
間木 歩（１ 報徳学園 右右／3年）
髙尾 響（18 広陵 右右／3年）
田崎 颯士（19 興南 左左／3年）
捕手
箱山 遥人（12 健大高崎 右右／3年）
熊谷 俊乃介（27 関東第一 右右／3年）
内野手
髙山 裕次郎（５ 健大高崎 右左／3年）
石塚 裕惺（６ 花咲徳栄 右右／3年）
宇野 真仁朗（10 早稲田実 右右／3年）
花田 悠月（７ 智辯和歌山 右右／3年）
山畑 真南斗（４ 明徳義塾 右右／3年）
外野手
徳丸 快晴（９ 大阪桐蔭 両左／3年）
境 亮陽（21 大阪桐蔭 右左／3年）
濱本 遥大（８ 広陵 右右／3年）
すべて甲子園組からの選出となった。
身長198センチの大型左腕である東海大相模の藤田琉生投手、最速151キロ右腕の報徳学園の今朝丸裕喜投手、高校通算64本塁打で木製バット使用の宇野真仁朗内野手ら18選手が選出された。
優勝高の京都国際からはエース中崎琉生が、春の選抜優勝高の健大高崎からは主将の箱山遥人捕手が選出された。
大阪桐蔭の右腕・平嶋、愛工大名電の左の強打者・石見、同じく左のスラッガーである神村学園の正林などは選出されなかった。
BFA U-18アジア野球選手権概要
期間
2024年9月2日（月）～9月8日（日）
開催地
台湾（台北、桃園）
出場国
グループA
韓国
パキスタン
台湾
タイ
グループB
日本
フィリピン
香港
スリランカ
