グループステージ
グループA
12:00
🇩🇴ドミニカ共和国 VS 🇲🇽メキシコ
ドミニカ共和国代表
1 中 エミリオ・ボニファシオ
2 指 メルキー・カブレラ
3 右 フリオ・ロドリゲス
4 一 ホアン・フランシスコ
5 左 ホセ・バティスタ
6 三 エリク・メヒア
7 遊 ヘイソン・グスマン
8 捕 チャルリエ・バレリオ
9 二 グスタボ・ヌニェス
投 エンジェル・サンチェス
メキシコ代表
1 三 アイザック・ロドリゲス
2 右 セバスチャン・エリザルデ
3 左 ジョーイ・メネセス
4 指 エイドリアン・ゴンザレス
5 遊 ダニー・エスピノーサ
6 一 エフレン・ナバーロ
7 中 ジョナサン・ジョーンズ
8 ニ ラミロ・ペーニャ
9 捕 アリ・ソリス
投 テディ・スタンキーウィッチ
🇩🇴ドミニカ共和国1−0🇲🇽メキシコ
ドミニカ共和国の先発は巨人のサンチェス。メキシコの先発はスタンキーウィッチ。
両チーム無得点のままむかえた5回裏、ドミニカ共和国はニ死3塁のチャンスに2番メルキー・カブレラがタイムリーを放ち先制。この1点をドミニカが守り抜き東京五輪初勝利を飾った。ドミニカ先発のサンチェスは5回を無失点の好投で、あとは4人の継投で逃げ切った。
メキシコは打線が散発4安打と沈黙し、オリンピック初勝利とはならなかった。
Dedicamos esta victoria al Caballo Mayor, Johnny Ventura. #ArribaRD🇩🇴 #Tokyo2020 #DOM @ESPN_DO @LIDOMRD @hgomez27 @Enrique_Rojas1 @FelipeVicini pic.twitter.com/gkXpAJeFcl
— ProbeisbolRD (@probeisbolrd) 2021年7月30日
グループB
19:00
🇮🇱イスラエル VS 🇺🇸アメリカ
イスラエルとアメリカの主要国際大会での対戦は今回が初めてである。
イスラエル代表
1 二 イアン・キンズラー
2 三 タイ・ケリー
3 一 ダニー・バレンシア
4 中 ブレイク・ガイレン
5 捕 ライアン・ラバンウエー
6 指 ニック・リックルズ
7 左 ロブ・パラー
8 右 ミッチ・グラッサー
9 遊 スコット・バーチャム
投 ジョーイ・ワグマン
アメリカ
1 左 ジェイミー・ウエストブルック
2 二 エディ・アルバレス
3 指 タイラー・オースティン
4 一 トリストン・カサス
5 三 トッド・フレージャー
6 右 エリク・フィリア
7 捕 マーク・コロツヴァリ
8 中 ブッバ・スターリング
9 遊 ニック・アレン
投 ジョー・ライアン
🇮🇱イスラエル1−8🇺🇸アメリカ
イスラエル代表の先発はチェコ・リーグで活躍中のジョーイ・ワグマン。アメリカ代表の先発はジョー・ライアン。
3回表にアメリカ代表がニ死2塁のチャンスに2番アルバレスが先制タイムリー。つづいて、ベイスターズの3番オースティンが2ランホームランを放ち3点差とする。
4回裏にイスラエル代表3番バレンシアがソロホームランで1点を返す。
しかし6回表にアメリカ代表が二死1、2塁でスターリングのタイムリーで1点を追加。さらに7回表に無死2塁でふたたびアルバレスがタイムリーツーベース。つづくオースティンもタイムリーで2点を追加した。8回表には一死3塁でスターリングのピッチャーゴロの間に1点追加で。9回にさらに1点を追加し7点差とした。
アメリカは先発ジョー・ライアンが6回まで1失点の好投。7回からディクソン、カーターの元NPB組がリリーフ。9回はライダー・ライアンが抑えてアメリカ代表が快勝した。
イスラエル代表は中軸を中心に7安打を放つがホームランの1点のみと繋がらず、グループステージ2連敗となった。
明日の日程
7月31日(土)
12:00 中継TBS
🇲🇽メキシコvs🇯🇵日本(A)
19:00
🇺🇸アメリカvs🇰🇷韓国(B)