くたばれコロナ!とりあえず、っていつまで小さくたって大きな声で叫ばなければならぬのか。
さて、前回は大野雄大のインタビュー第1弾で年を越して、新年の一発目から第2弾か?と思ったがやはりそんなわけはなく、そこはトップチーム監督の稲葉篤紀の登場である。
なんとなく、監督らしくなってきたかな、とも思う。監督らしく、というか人柄がいいので話を聞きやすい。妙に安堵感があるインタビューだが、特に切り込んだ内容ではない。
コロナ渦の1年を振り返り、東京オリンピックへの思いを語る。五輪のメンバー選考についても少し触れたが、常識的な範囲でしかなかった。もっと具体的なことを聞きたかったな。
2021年の漢字一文字「束」に込めた思いなどは稲葉監督の人柄が出ていて、いいなあ、と思いましたよ。
あと、今夜のNHK「ニュースウォッチ9」に稲葉監督が出演しますよ。侍ファンは要チェックだ。
一人一人がそれぞれの場所で踏ん張るんだ!でも頑張らない!怠けないこと!
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