スーパーラウンドDAY3
🇵🇷プエルトリコ 7 − 2 パナマ🇵🇦
プエルトリコ対パナマは終盤に点差を広げたプエルトリコがスーパーラウンド初勝利を飾った。
🇹🇼台湾 0 − 10 アメリカ🇺🇸
台湾とアメリカの対戦はスーパーラウンドで、アメリカのまさかの5回コールド勝ち。
🇨🇺キューバ 7 − 0 日本🇯🇵
全勝のキューバとの対戦は日本にとってはスーパーラウンドの大一番。誰も想像できない結末が待ち受けていた。
日本は先発のサイドスロー辻が快投を見せ、キューバ打線を沈黙させ完封である。
打線はキューバの先発左腕に苦戦するが、投手交代の5回に先制点を奪うと、最後は3点差とした。3対0で日本の勝利、と思ったが。
試合終了後、日本の大会規定違反により没収試合となり、7対0でキューバの勝利と変更された。
日本の大会規定違反とは、先発・辻の球数99球が規定の一人95球を超えていたため、である。
考えられないミスである。あまりにも基本的なことなので、逆にどうしてこのようなことが起きたのかわからない。勘違い、で済む話ではないだろう。終わったことだが。
再発防止、としか言えないじゃないか。
最終戦を残してキューバの決勝進出が決まった。日本の決勝進出の条件は、まずは最終戦のプエルトリコ戦での勝利。そしてさらにキューバの勝利である。キューバの対戦相手はアメリカで、アメリカが負けると勝敗では日本と並ぶ。だが直接対決では日本がアメリカに勝利しているので日本ノ決勝進出となる。
この状況に台湾最終戦勝利が加わると、三すくみ状態になり、得失点率での決着となる。
とにかくまずはプエルトリコ戦で勝利!
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