BBM ワールドカップ 日本代表カード 寺原隼人
日南高校3年生のとき、市立船橋との練習試合で当時高校最速の155キロを計測した。同年の夏の甲子園では、2回戦岡山県立玉野光南高校との試合でテレビ中継で154キロを、MLBアトランタブレーブスのスカウトのスピードガンで157キロを叩き出した。
シドニー五輪につづいてプロ・アマ混成の日本代表で臨んだIBAFワールドカップ2001に、史上初となる高校生での出場を果たした。
予選リーグ第1戦のフィリピン戦、第7戦のオランダ戦に中継ぎで登板している。
プロ入り後はダイエーホークス、横浜ベイスターズ、オリックスバファローズ、ソフトバンクホークス、東京ヤクルトスワローズと渡り歩き、2019年に現役を引退した。
寺原隼人