くたばれコロナ!とりあえず小さくたって大きな声で叫ばなければ気がすまぬ。昨日も今日も。
びっくりするくらい酷い状態の埼玉西武ライオンズ。あきれるほどの今後の行方が怖い。でも昨日は育成から這い上がってきた高木渉がプロ初ヒットを打ったので、ヨシ!安全確認ヨシ!
さて、一応は昨日の試合で集合することができたのは2013年の侍ジャパンU-18代表のメンバーである。東北楽天の先発は松井裕樹。この時点でヨシ!となるはずである。なぜならライオンズには森友哉がいるからである。松井と森はU-18代表でバッテリーを組んでいたのだ。ヨシ!だが驚きである。ライオンズのスタメンマスクは岡田!なんてこった、パンナコッタ。
でも最終回に代打で森が登場したのでヨシ!どうにか集結。松井はとっくにマウンドを降りていたが、まあいいじゃないか。さらには安樂智大もいるんだ。安樂は松井と森の1学年下だが代表に選出されていた。だが翌年のU-18アジア選手権では選出されなかった。済美高校の不祥事のためである。それはともかくユニフォームが古い。2013WBCのときのジャパンのユニフォームである。今、森や松井が着ているのを見ると不思議な感じである。
さて、実はライオンズとイーグルスの対戦はタイミングが合えばさらに愉しい状況になる。ライオンズの先発が高橋光成、イーグルスのスタメンにいつものように内田靖人がいれば五人も揃うのである。本来なら森と内田は安定のスタメンのはずだが昨日は二人とも外れた。内田は森とともに捕手として選ばれた。高橋光成は安樂と同じく2年生での選出。なんせこの年の甲子園優勝投手ですから。いずれこの五人が集結、となればまたお伝えしよう。
というか、この年のU-18代表の集結はすでに他の対戦で見過ごしている。いけない。それはいけない。気をつけなければならない。
一人一人がそれぞれの場所で踏ん張るんだ!でもがんばらない!怠けないこと!
そんな感じで。