侍ジャパン大学代表セレクション合宿2026
7月、台湾・台中で初めて開催される「ワールド カレッジ ベースボール チャンピオンシップ」その大会へ向かうための、ひとつの前室のような空間が用意される。
侍ジャパン大学日本代表選考合宿である。
だが、それは単なる合宿ではない。大学野球という広大な生態系のなかから、限られた人数だけが「日本代表」という制度的な名前を与えられる、その選別の現場でもあるというわけだ。
選手たちは同じユニフォームを身にまといながらも、同じ場所へ向かっているわけではない。ある者は代表入りへ近づき、ある者はその瞬間に代表から遠ざかる。
合宿とは練習の場である以前に、そうした静かな分岐が繰り返される場所である。
さらに6月8日から開幕する第75回全日本大学野球選手権記念大会。その舞台で新たに存在を証明した選手たちについては、追加招集が予定されている。
いま名前のない者が後から現れ、すでに候補とされた者の立場を揺るがすこともあるだろう。
代表選考とは、つねに未完成のプロセスであり、確定よりも更新によって成り立っているのだ。
大会名
ワールド カレッジ ベースボール チャンピオンシップ
日程
2026年7月11日(土)~7月15日(水)
場所
台湾・台中市/インターコンチネンタル野球場(台中洲際棒球場)
主催
中華民国棒球協会
共催
USA Baseball、公益財団法人全日本大学野球連盟
公認
世界野球ソフトボール連盟(WBSC)
大会概要
本大会は日本、アメリカ、台湾が主体となる、大学野球をメインとした新たな国際大会である。
第1回大会は台湾・台中市内で、招待チームとして韓国を加えた4チームで5日間のトーナメント形式で開催。
トップレベルの大学野球選手たちが国際舞台で活躍できる場となり、大学野球の新たな価値を生み出す大会となります。
侍ジャパン大学代表候補
監督
鈴木 英之(50 関西国際大 監督)
コーチ
溝口 智成(51 杏林大 監督)
大島 公一(52 法政大 監督)
川村 卓(53 筑波大 監督)
選考合宿参加選手
投手
角田 楓斗(富士大/4年/右左)
猪俣 駿太(東北福祉/4年/右左)
木口 永翔(上武大/4年/右右)
髙橋 煌稀(早稲田大/3年/右右)
鈴木 泰成(青山学院大/4年/右右)
仲井 慎(駒澤大/4年/右右)
馬場 拓海(日本体育大/4年/右右)
宮原 廉(近畿大/4年/右右)
大城 海翔(仙台大/3年/左左)
渡辺 和大(慶應義塾/4年/左左)
藤本 士生(國學院大/3年/左左)
仁田 陽翔(立正大学/3年/左左)
松田 優樹(筑波大学/4年/左左)
米沢 友翔(関西大学/4年/左左)
有馬 伽久(立命館大/4年/左左)
星野 世那(大阪商業大/4年/左左)
常深 颯大(大阪経済大/4年/左左)
捕手
福原 聖矢(明治大/4年/右右)
井上 和輝(法政大/2年/右左)
渡部 海(青山学院大/4年/右右)
前嶋 藍(亜細亜大/4年/右右)
西野 啓也(立命館大/4年/右右)
内野手
丸山 一喜(立教大/4年/右左)
真鍋 慧(大阪商業大/3年/右左)
岡田 啓吾(明治大/4年/右左)
今津 慶介(慶應義塾大/4年/左両)
神田 剛志(神奈川大/4年/右左)
坪井 蒼汰(桐蔭横浜大/4年/右右)
髙岡 新時(東北福祉大/4年/右左)
新保 玖和(仙台大/3年/右右)
小林 隼翔(立教大/3年/右右)
山里 宝(亜細亜大/4年/右右)
宮澤 圭汰(筑波大/4年/右左)
外野手
渡邊 晃希(東京農業大学/3年/右右)
黒田 義信(東日本国際大学/4年/右左)
榊原 七斗(明治大/4年/左左)
境 亮陽(法政大/2年/右左)
木津 寿哉(立教大/3年/左左)
德丸 快晴(早稲田大/2年/左左)
三好 元気(立正大/3年/右右)
眞邉 麗生(駒澤大/3年/右右)
春山 陽登(大阪商業大/4年/右右)
