くたばれコロナ！とりあえず小さくたって大きな声で叫ばなければ気がすまぬ。昨日も今日も。
BFAは、今年12月に開催予定であった第13回BFA U-18アジア野球選手権大会を来年2021年開催へと延期を決定した。もともと今年９月に開催予定であったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で12月開催に延期していた。
８チームが出場するU-18アジア選手権大会は、上位３チームがWBSC U-18野球ワールドカップ2021への出場権を獲得する。
BFA U-18野球選手権大会には８チームの出場が決定している。出場するのはWBSC世界ランキング１位日本、３位韓国、４位台湾、22位中国、27位パキスタン、30位香港、32位フィリピン、37位スリランカである。
前回のU-18アジア野球選手権2018は日本の宮崎県で開催され、韓国が台湾との決勝戦で延長10回に勝負を決めて優勝した。日本はアジア３位に入りWBSC U-18 野球ワールドカップ2019の最後の枠を獲得した。
台湾は昨年韓国で行われたWBSC U-18ワールドカップで優勝し、アメリカの2012年から続いた連覇記録をストップさせた。２位のアメリカに続き、自国で開催したこの大会で韓国は３位に入りった。日本は５位、ワイルドカードの中国は11位という結果である。
他にも、メキシコで開催予定であった、U-15ワールドカップ、U-23ワールドカップ、女子ワールドカップも来年に延期となった。
一人一人がそれぞれの場所で踏ん張るんだ！でも頑張らない！怠けないこと！
そんな感じで。
