侍ジャパンと、ユニフォームと

野球日本代表、すなわち侍ジャパンのユニフォームに関する二、三の事柄

【WBSC U-18ワールドカップ 日本代表VSアメリカ代表】

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WBSC U-18ワールドカップ

オープニングラウンド第3戦

日本代表VSアメリカ代表

侍ジャパンU-18代表 スタメン

1 中 森 敬斗(桐蔭学園)
2 三 武岡 龍世(八戸学院光星)
3 一 韮沢 雄也(花咲徳栄)
4 指 石川 昂弥(東邦)
5 左 遠藤 成(東海大相模)
6 遊 熊田 任洋(東邦)
7 捕 水上 桂(明石商高)
8 右 横山 陽樹(作新学院)
9 ニ 坂下 翔馬(智辯学園)
      投 林 優樹(近江)

 

侍ジャパンの先発は技巧派の。初回に犠牲フライで1点を失うが、侍ジャパンはその裏に4番石川のタイムリーで同点とする。3回にから、昨日打撃で大爆発した西にスイッチ。その裏に武岡、石川、熊田のタイムリーで5点を挙げる。西は3回4回とアメリカ打線を完全に抑える見事なピッチングを見せ、4回裏には2アウトからアメリカの自滅でさらに5点を追加した。
コールドゲームすら見えてきた展開となったが、5回表に西のコントロールが乱れ2点を失う。6回表に西から前にスイッチ。今度は守備の乱れで3失点する。10点差から4点差にまで詰められるが、7回裏に横山のソロホームラン、8回裏に4点を挙げて試合を決めた。
雨のためか両チームとも守備の乱れに四死球が多く、そこからの失点が重なり荒れた試合となった。侍ジャパンとしては4点差に追い上げられた直後の横山のホームランが大きかった。完全にアメリカに傾いていた流れを引き寄せることができた。また、アメリカの自滅があったとはいえ4回の攻撃では2アウトから5得点を挙げるという粘りである。実に素晴らしかった。先発の林も初回にピンチをつくったが1失点に抑えたのが大きかった。あそこで崩れなかったことで、序盤から優位に試合を進めることができたと思う。
とにかく侍ジャパンU-18代表としては2004年以来、15年ぶりのアメリカ戦勝利である。この勝ちは大きい。なにか、ひとつの壁を乗り越えたような感じである。このまま勢いをつけて明日の台湾戦にのぞんでほしい。明日勝てばスーパーラウンド進出決定である。
余談だがアメリカ代表のショート、ミラン・トランティーノの守備が素晴らしかった。彼は元西武ライオンズホセ・トランティーノの息子だそうだ。決勝で再戦となったら是非とも注目してほしい選手だ。