スーパーラウンド 第1戦
🇯🇵 日本 1 − 0 台湾 🇹🇼
侍ジャパンU-18代表
1(右) 境 亮陽
2(中) 濱本 遥大
3(二) 髙山 裕次郎
4(遊) 石塚 裕惺
5(左) 徳丸 快晴
6(指) 櫻井 椿稀
7(一) 宇野 真仁朗
8(捕) 熊谷 俊乃介
9(三) 山畑 真南斗
(投) 藤田 琉生
今大会の大一番となるスーパーラウンドの台湾戦。日本の先発は東海大相模の藤田琉生。三塁には明徳義塾の山畑真南斗が初スタメンで出場。
台湾の先発はMAX152キロの右腕・陳睦衡。
オープニングラウンド3試合をコールドで勝利してきた日本打線だが、陳睦衡を攻略できずに4回をノーヒットで終えた。
投手交代後の5回も出塁することができなかった日本だが、6回裏に先頭打者の山畑がチーム初ヒットを放つと、エラーで無死1、3塁のチャンスをつくり、2番濱本がスクイズを決めて遂に先制点を奪うことに成功した。
その後もチャンスはつづいたが追加点を取ることはできなかった。だがこの1点を藤田、坂井のリレーで守り抜き大一番を勝利で飾り、決勝戦進出に王手をかけた。
6日、「第13回 BFA U18アジア選手権」のスーパーラウンドが始まり、侍ジャパンU-18代表はチャイニーズ・タイペイと対戦。白熱した投手戦を #濱本遥大 選手のスクイズで制して決勝進出に王手をかけました。
— 野球日本代表 侍ジャパン 公式 (@samuraijapan_pr) 2024年9月6日
次戦は7日19時半から韓国と対戦します。https://t.co/bANIDNRCBj#侍ジャパン