侍ジャパンと、ユニフォームと

野球日本代表、すなわち侍ジャパンのユニフォームなどに関する二、三の事柄。日本代表ネタ、国際大会ネタがないときは野球カードでつなぎます。お許しを。

WBSC U−18ワールドカップ2025 オープニングR DAY 4

WBSC U−18ワールドカップ2025

オープニングラウンド第4戦

🇯🇵JPN 10 ― 0 RSA🇿🇦

🇿🇦 0 0 0  0 0     0

🇯🇵 2 0 3  1 4X  10

5回コールド

(日)中野 ― 大栄、藤森

【本】今岡(3回2ラン)

 

侍ジャパンU-18代表スタメン

1. (右) 岡部 飛雄馬

2. (左) 藤森 海斗

3. (遊) 高畑 知季

4. (三) 為永 皓

5. (ニ) 奥村 凌大

6. (一) 今岡 拓夢

7. (捕) 大栄 利哉

8. (指) 川口 蒼旺

9. (中) 坂本 慎太郎

    (投) 中野 大虎

 


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初回、先頭の岡部飛雄馬(敦賀気比)が四球で歩き、すぐさま盗塁に成功。ボークと高畑知季(東洋大姫路)の犠牲フライで先制点が刻まれる。

さらに為永皓(横浜)と奥村凌大(横浜)の連打で加点。試合は、序盤から一方的に傾いていった。

3回裏の攻撃で高畑が左中間を破る三塁打。相手投手の暴投で生還すると、四球で走者を置いた場面で今岡拓夢(神村学園)が打席に立つ。首脳陣に「もっと強く振れ」と言われていたそのバットは、甘い変化球を迷わず捕えた。

打球は高々と舞い上がり、レフトスタンドへ──チーム初本塁打となる2ランで、勝負の趨勢はほぼ決した。

4回には藤森海斗(明徳義塾)がタイムリーを放ち、援護はなお積み重なる。

 

大会初登板の先発の中野大虎(大阪桐蔭)は、三者連続三振という強烈な立ち上がりを見せつけた。3回にも二者連続三振でリズムを持ち込みむ。

中野は4回、5回にかけて走者を背負うも、直球で押し切り、いずれも無失点。

5回を投げ切って4安打2四死球。

「無駄なボールが多かった。もっと打たせたい」と反省を口にしたその言葉に、次戦への準備が滲む。

 

そして5回裏。3つの四死球で得たチャンスから、今大会初出場の川口蒼旺(神戸国際大付)がレフト前にタイムリー。

押し出しとフィルダースチョイスで得点を重ね、最後は藤森が冷静に四球を選んで10点目。

規定により「5回10点差」でコールドゲーム成立。試合は静かに幕を下ろした。

 

前夜の決起集会。小倉全由監督は、そこに漂う「慣れ」の気配を見抜き、「これからだぞ」と短く言い切った。

選手たちはその言葉の余韻を背負ったまま初回から一気に試合を掌握してみせたというわけだ。

 

オープニングラウンド勝敗

グループA

🇯🇵 JPN 4勝0敗

🇵🇷 PUR 3勝1敗

🇰🇷 KOR 2勝1敗

🇨🇺 CUB 2勝2敗

🇿🇦 RSA 0勝3敗

🇮🇹 ITA 0勝4敗

 

グループB

🇺🇸 USA 4勝0敗

🇹🇼 TWN 3勝1敗

🇦🇺 AUS 2勝2敗

🇩🇪 DEU 2勝2敗 

🇵🇦 PAN 1勝3敗

🇨🇳 CHN 0勝4敗