WBSC U−18ワールドカップ2025
スーパーラウンド第3戦
🇯🇵 JPN 9 ― 1 TWN 🇹🇼
🇹🇼 0 0 0 0 1 0 0 1
🇯🇵 2 7 0 0 0 0 X 9
(日)下重、辻、中野、坂本 ― 横山
侍ジャパンU-18代表スタメン
1. (遊) 岡部 飛雄馬
2. (左) 藤森 海斗
3. (一) 高畑 知季
4. (中) 阿部 葉太
5. (ニ) 奥村 凌大
6. (三) 為永 皓
7. (捕) 横山 悠
8. (指) 大栄 利哉
9. (右) 坂本 慎太郎
(投) 下重 賢慎

第32回 WBSC U-18 野球ワールドカップのスーパーラウンド最終戦。
初回、U-18台湾代表の拙守を逃さず、阿部葉太(横浜)と奥村凌大(横浜)の連続二塁打で2点を奪い去る。
さらに2回裏、横山悠(山梨学院)と坂本慎太郎(関東第一)の連打に、岡部飛雄馬(敦賀気比)のバント安打が重なり、グラウンドは瞬く間に満塁。
そこへ暴投、藤森海斗(明徳義塾)のセンター前ヒット。3点が追加され台湾先発のチャン・イーアンは沈黙した。
代わったホー・ホワも止血できず、高畑知季(東洋大姫路)、阿部の連打で再び満塁。奥村の犠牲フライ、為永皓(横浜)、横山の連打が畳みかけ、スコアボードに「7」の数字が点滅する。ビッグイニングの名にふさわしい2回だった。
ここまで終盤に牙をむくことの多かった侍ジャパンが、この日は初回から本性を発揮したというわけだ。
その後は両軍が静かに投げ合い、打線の炎は鎮まる。
誕生日を迎えた左腕、下重賢慎(健大高崎)は内野安打2本だけに抑え、無失点で3回を投げ切る。
4回からは辻琉沙(履正社)、中野大虎(大阪桐蔭)、そして今大会初登板の坂本が継ぎ、わずか押し出しの1点しか許さない。
前日に90球を投じた森下翔太(創成館)を除き、全員が決勝を見据えた球数で肩を下ろす。そこに揺るぎはなく、対戦相手を寄せ付けない。
いよいよ決勝だ。
大会連覇の行方は、14日16時、沖縄セルラースタジアム那覇で決まる。
相手はスーパーラウンド2位のアメリカ。予告先発は地元の左腕、末吉良丞(沖縄尚学)
歓声は荒波となり、背番号に宿り、スタンドから押し寄せる。侍ジャパンはその渦中で、全員でただ一つの頂を目指す。
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