U-18ワールドカップ2023開催地
WBSC(世界野球ソフトボール連盟) は、今年の8月31日から9月10日の期間に開催されるWBSC U-18 野球ワールドカップ 2023 を台湾の台北市と台中の2都市で開催すると発表した。
開幕戦は 8月 31 日に台北市の天母棒球場となる予定である。 第30回 U-18野球ワールドカップ準優勝の台湾が開幕戦で戦う。
台北では 、オープニングラウンド1グループ、スーパーラウンド、決勝ラウンドが開催される。
使用される天母棒球場はCPBLの味全ドラゴンズの本拠地だ。
台中では、 オープニングラウンドの 1 グループとプレースメント ラウンドが開催される。 会場となるインターコンチネンタル スタジアムはCPBLの中信兄弟の本拠地で、WBC2023の1次ラウンド台湾プールでも使用された。
侍ジャパンU-18代表は4月に候補選手36人による強化合宿を行っている。最終メンバーは夏の甲子園大会終了後に決定すると思われるが、日本はU-18ワールドカップで未だに優勝がない。今度こそはと毎回言っているが、なかなか難しい。
U-18ワールドカップ2023出場国
アジア (3)
日本
台湾
韓国
南北アメリカ (5)
アメリカ
メキシコ
ベネズエラ
パナマ
プエルトリコ
ヨーロッパ (3)
オランダ
スペイン
チェコ共和国
オセアニア (1)
オーストラリア
⬇️これまでの高校代表メンバー一覧です。