侍ジャパンと、ユニフォームと

野球日本代表、すなわち侍ジャパンのユニフォームなどに関する二、三の事柄。日本代表ネタ、国際大会ネタがないときは野球カードでつなぎます。お許しを。

【U-18ワールドカップ オープニングR DAY1】

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オープニングラウンド DAY1

侍ジャパンU-18代表の戦いがはじまった。重要な初戦はイタリア戦である。

 

グループA

🇰🇷韓国 カナダ🇨🇦

雨天順延。

 

🇿🇦南アフリカ 6 − 7 ブラジル🇧🇷

南アフリカとブラジルの対戦は、初戦から劇的な幕切れである。

5回まで6点リードされていたブラジルは、6回裏に2点を返し、4点差として最終回を迎える。最終回である7回裏にブラジルは猛攻を仕掛けて5点を奪い逆転サヨナラ勝ち!

すごい!

 

🇳🇱オランダ 3 − 9 アメリカ🇺🇸

今年のU-12、U-15ワールドカップを制したアメリカ代表とオランダ代表の対戦。

アメリカは序盤に3点を失い苦しいスタートとなるが、4回裏に同点に追いつくと、5回裏に一挙に5得点し勝ち越した。

 

 

 

グループB 

🇯🇵日本 6 − 0 イタリア🇮🇹

侍ジャパンU-18代表の初陣はイタリア戦。

雨天により1時間以上遅れての試合開始となったが、日本は初回から集中していた。

1番浅野翔吾(高松商)の2塁打から、赤堀颯(聖光学院)の犠打、3番松尾汐恩(大阪桐蔭)の犠牲フライで日本らしく1点を取った。

2回裏にはヒットと四球で1死満塁のチャンスに浅野翔吾が2点タイムリー、さらに赤堀か繋いで黒田義信(九州国際大付)のタイムリーにイタリアのエラーで5点を奪った。

投げては先発・生盛亜勇太(興南)が3回を無失点に抑え、4回からは川原嗣貴(大阪桐蔭)に交代。川原は圧巻の投球でイタリア打線を抑え、3回を1安打無失点。最後は捕手登録の野田海人(九州国際大付)が登板し、完封リレーの最後を締めた。

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🇲🇽メキシコ 9 − 5 オーストラリア🇦🇺

メキシコ対オーストラリアは、メキシコが4回までに7点のリードで試合を優位に運んだ。オーストラリアは5点を返すが、メキシコも終盤に2点を追加し試合を決めた。