WBSC U-23ワールドカップ アメリカ大陸予選
体調を崩してしまい、更新が遅れてしまった。このご時世ではまず新型コロナを疑ってしまうのだけど、検査はしてくれないので自宅療養中。今日は体調がよくなってきました。
というわけでU-23ワールドカップのアメリカ大陸予選を兼ねたU-23パンアメリカン野球選手権はスーパーラウンド２日目。
SUPER ROUND DAY2
スーパーラウンド全敗同士のドミニカ共和国とパナマ、ここはパナマが勝利。ドミニカが全敗のままとなった。
ベネズエラとコロンビア、これはおそらくは３位決定戦の前哨戦となる試合だろう。３位決定戦はU-23ワールドカップ出場切符最後の１枚を賭けた試合となるのでとても重要である。試合はベネズエラが序盤で４点差をつけ、どうにか逃げ切った。
ニカラグアとキューバ、こちらは全勝同士の対戦であり、すなわち決勝戦の前哨戦となるであろう対戦である。試合は６点差でニカラグアの勝利。思わぬ大差となった。オープニングラウンドのコロンビア戦であわや完全試合という好投を披露したキューバの先発ブライアン・チーは初回から制球が悪く、ニカラグアに先制を許す。ニカラグアの先発左腕ハルビン・タラビラにはその２点でじゅうぶんだった。
このままニカラグアが突っ走るのだろうか。
CONSOLATION DAY2
順位決定戦の結果である。大会初勝利が遠いグアテマラである。ブラジルとアルゼンチン、サッカーならすごい試合になりそうな対戦だが、野球でもライバル視してるのだろうか。試合はアルゼンチンが勝利である。エルサルバドルとホンジュラスはホンジュラスが接戦をものにした。
