WBC2026
1次R:サンファン・プール

🇵🇦 PAN 3 ― 4 COL 🇨🇴
試合は、長く動かなかった。
コロンビアとパナマは、5回まで互いに得点を許さない。均衡が崩れたのは6回表だった。
三塁に走者を置き、ジョーダン・ディアスが外野へ打球を運ぶ。犠牲フライ。三塁ランナーが還り、コロンビアが1点を先制。
攻撃はそこで終わらない。
続く打席で、リオネル・ロドリゲスの打球が外野を抜けるタイムリー。2点目を追加し、試合はコロンビアへ傾いた。
マウンドでは、先発のアルベルト・アルメイダが4回を投げ、得点を許さない。早い段階で役割を終えたあとも、救援陣がその流れを保った。
パナマは終盤に入り、ランナーを出し始めチャンスメイク。反撃の場面は生まれたが、決定打にはつながらない。
6回の2点。その差が最後まで残り、コロンビアが今大会で初勝利を飾った。

🇵🇷 PRI 4 ― 1 CUB 🇨🇺
試合が動いたのは2回裏だった。
プエルトリコとキューバ。
プエルトリコの攻撃、打席に入ったのはマーティン・マルドナード。打球は外野へ抜ける。タイムリー2ベース。ランナーが次々にホームへ戻り、3点が入る。
その後プエルトリコは5回裏にも1点を加える。クリスチャン・コルテスの外野フライ。三塁走者がホームへ還り、差は4点に広がる。
マウンドでは、先発のエドゥアルド・ロドリゲスが3回を投げ、得点を許さない。後続の投手もその流れを保った。
キューバの打線は沈黙する。
試合を通じて安打は2本。得点は1点だけだった。
2回の二塁打。5回の犠牲フライ。
その二つの場面で生まれた差が、最後まで縮まることはなかった。
プエルトリコはこの勝利でマイアミ行き、準々決勝進出を決めた。