侍ジャパンと、ユニフォームと

野球日本代表、すなわち侍ジャパンのユニフォームなどに関する二、三の事柄。日本代表ネタ、国際大会ネタがないときは野球カードでつなぎます。お許しを。

WBC2026 1次ラウンドPOOL B: DAY6

WBC2026

1次R:ヒューストンプール

 

🇲🇽 MEX 1 ― 9 ITA 🇮🇹

第6回ワールド・ベースボール・クラシックの1次ラウンド・プールB最終戦。この試合の結果に、三つ巴の結末が座っている。

試合は2回に動いた。

イタリアとメキシコの対戦で、最初の得点

は2回に生まれた。

イタリアの攻撃、打席に入ったイタリアン・ナイトメアことヴィニー・パスカンティーノの打球が外野席へと飛んでいく。もちろんホームランだ。

4回表に追加点。ジョーイ・バーティの打球がスタンドへ届く。差は2点。さらに5回表にはランナーを置いた場面でジェイク・マーシーのタイムリー。3点目が入った。

マウンドでは先発のアーロン・ノラが5回を投げ、得点を許さない。試合の基礎を作る投球だった。

メキシコは攻撃が続かなかった。守備でも流れを変える場面を作れず、試合はそのまま終盤へ進んでしまった。

2回の本塁打。4回の追加の一発。5回のタイムリー。

イタリアはこの三つの場面で差を広げ、1次ラウンドを全勝で終え、グループ1位で準々決勝へ進んだ。

前大会ベスト4のメキシコは2勝2敗で3位となり、1次ラウンド敗退となった。

 

試合後のメキシコ代表ベンジー・ヒル監督のコメント。

「メキシコ野球には素晴らしい未来がある、と私は信じています。このチームには才能豊かな選手が多く、若手選手の台頭はこれからも我々に世界一のタイトルという夢を見せ続けてくれるでしょう。我々はこのために懸命に努力し、準備を重ねてきました。残念ながら、今回はそれを成し遂げることはできませんでした」

「試合内容は確実に進化している。最後まで決して諦めなかった選手たち、そして、このチームを心から誇りに思っている。これからもその姿勢を貫き通すことができれば、いつの日かメキシコがこの大会(WBC)で優勝する日が必ず来るはず。メキシコは勝利する」

 

WBCという大会が、もっともっと素晴らしい大会になることを信じざるを得ない、そんなコメントである。