WBC2026
1次R: マイアミプール

🇮🇱 ISR 1 ― 10 DOM 🇩🇴
試合の流れは、2回で大きく傾いた。
ドミニカ共和国は、2回表の攻撃で一気に前へ出る。
満塁の場面で打席に入ったのはフェルナンド・タティス・Jr。打球はそのままスタンドへ入る。満塁ホームラン。すなわち4点が入り、さらにもう1点が加わり、点差は5点となった。
4回にはオニール・クルーズのホームラン。7回には再びタティスJr.の適時打。得点は少しずつ増えていった。
マウンドでは先発のブライアン・ベロが5回を投げ、1点だけに抑える。三振は7つ。試合の土台になった投球だった。
イスラエルは、攻撃の流れを作れず、守備でも差を縮めるきっかけが見つからず、試合はそのまま終盤へ進んだ。
2回の満塁ホームラン。その一振りが、試合の方向をほとんど決めてしまった。
ドミニカ共和国はこの勝利で準々決勝進出を決めた。
🇳🇮 NIC 0 ― 4 VEN 🇻🇪
試合は初回に動いた。
ベネズエラは1回、三塁にランナーを置いた場面で攻撃を迎える。打席のジャクソン・チョーリオが外野へ打球を運び、犠牲フライ。三塁走者がホームへ戻り、最初の1点が入る。
三回表。
今度はアクーニャ・Jr.の打球がスタンドまで届いた。すなわちホームラン。差は2点に広がった。
5回にもアクーニャJr.のタイムリー。点差はさらに広がっていった。
マウンドでは先発のヨハン・ゴメスが2回を投げ、得点を与えない。その後は次々に投手が登板し、六人の継投。得点を許さないまま試合を終えた。
ニカラグアは攻撃が続かない。得点は生まれず、守備でも流れを変える場面を作れなかった。
1回の犠牲フライ。3回のホームラン。5回のタイムリー。
ベネズエラはその三つの場面で差を広げ、最後まで相手に得点を与えなかった。