WBC2026
QUARTER FINALS 4
🇯🇵 JPN 5 ― 8 VEN 🇻🇪
侍ジャパンスタメン
1.(指)大谷翔平
2.(右)佐藤輝明
3.(中)鈴木誠也
4.(左)吉田正尚
5.(三)岡本和真
6.(一)村上宗隆
7.(二)牧秀悟
8.(遊)源田壮亮
9.(捕)若月健矢
(投)山本由伸
WORLD BASEBALL CLASSIC 2026 準々決勝。
結果として残ったのは、ベネズエラの準決勝進出だった。2009年の第2回大会以来となる到達である。
試合は開始直後に動く。
1回表、先頭打者のロナルド・アクーニャ・Jrがいきなり打球を左翼席へ運ぶ。先頭打者ホームランでベネズエラが先制する。
だが、すぐに応答がある。
1回裏、先頭の大谷翔平もスタンドへ運ぶ一発。試合は振り出しへ戻る。
2回表にはふたたびベネズエラが再び前に出る。それでも侍ジャパン野球は3回裏に反撃する。
佐藤輝明のタイムリーで同点。さらに、鈴木誠也の負傷により途中出場となった森下翔太が左翼席へ3ランホームランを放つ。日本が主導権を奪ったかに見えた。
だが試合は、そこで終わらない。
5回表、二番手の隅田知一郎が、マイケル・ガルシアに2ランホームランを浴びる。さらに6回表、三番手の伊藤大海が、ウィルカーソン・アブレイユに逆転の3ランホームランを許した。
3回以降、侍ジャパンの打線は得点を生み出すことができない。差は縮まらず、試合はそのまま終わった。
ベネズエラが準決勝進出。
そしてもう一つの事実が残る。
侍ジャパン、すなわち野球日本代表が、トップチームで臨む主要国際大会――WBC、プレミア12、そしてオリンピック――でベスト4に届かなかったのは史上初のことである。
WBCと、メジャーリーガー不参加のプレミア12やオリンピックでは条件は同じではないく、まったく別物の大会かもしれない。
それでも、この結果が残った。
その重さを無視することはできない。
また、この試合結果によりベネズエラのロス五輪出場が決定した。ベネズエラのオリンピック出場もまた、史上初のことである。

