WBC2023
1次ラウンド フェニックスプール
🇨🇴 COL 7 ― 5 GBR 🇬🇧
予選を突破し、WBC初出場のイギリスとコロンビアの対戦。
2回表に先制したコロンビアは、4回表にも満塁のチャンスで9番フリアスのタイムリーで2点を追加した。
3点をリードされたイギリスは直後の4回裏に、満塁から1番ヤングのタイムリーで同点とした。勢いに載ってイギリスは5回裏に8番ラッドのタイムリーで勝ち越すと、7回裏にはフォードに2試合連続のホームランが飛び出し点差を広げた。
9回表にコロンビアも、ホームランなどで2点を取り反撃するが及ばず。
イギリスは歴史的となる、WBC初勝利を挙げた。
🇨🇦 CAN 1 ― 12 USA 🇺🇸
アメリカの先発はホワイトソックスのランス・リン。
初回で試合はほぼ決まった。
1回裏にアメリカはアレナド、リアルミュート、マリンズらのタイムリーに、主将トラウトのスリーランホームランなどで一挙に9得点を挙げた。
つづく2回裏にはターナーのホームランなどで3点を追加し、リードを大きく広げた。
投げては先発のリンが5回2安打1失点、2番手の元巨人マイコラスも2回を無失点の好投でアメリカは7回コールド勝ち。
敗れたカナダは、投手陣が試合をつくれなかった。
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