WBC2023
1次ラウンド マイアミ・プール
🇻🇪 VEN 5 ― 1 ISR 🇮🇱
ベネズエラの先発はマーリンズのルザルド。
ベネズエラは1回表に、アクーニャJr.とスアレスのタイムリーヒットで3点を先制。
さらに4回表にはエスコバー、6回にはスアレスのソロホームランが飛び出し、イスラエルとの点差を広げた。
敗れたイスラエルは、毎回ランナーを出すもあと1本が出なかった。特に下位打線が活発だったが、その後の上位打線がつながらなかった。
ベネズエラは死の組プールD全勝で準々決勝進出を決めた。
🇵🇷 PUR 5 ― 2 DON 🇩🇴
勝ったチームが準々決勝進出の大一番。
プエルトリコの先発はレッズのクルーズ、ドミニカ共和国先発はマーリンズのクエト。
プエルトリコは3回表にバスケスの先制ホームランで1点を先制。さらにリンドーア、ヘルナンデスらのタイムリーなどで4点をリードする。
直後の3回裏にソトのソロホームランで1点を返した。だが5回表にリンドーアがセンター後逸によるランニングホームランで1点を追加した。
プエルトリコ投手陣は7人の小刻みな継投で、最恐ドミニカ打線を2点に抑え、最後は守護神ディアスが三者三振に抑え、準々決勝進出を決めた。
優勝候補筆頭のドミニカ共和国が1次ラウンド敗退となってしまった。これが死の組。
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