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ベネズエラ代表 歴代WBCメンバー
WBC2023
１次ラウンド プール D
🇩🇴 ドミニカ共和国代表
🇵🇷 プエルトリコ代表
🇻🇪 ベネズエラ代表
🇮🇱 イスラエル代表
🇳🇮 ニカラグア代表
前大会まではWBC本選出場は16ヶ国で、１次ラウンドは各プール４ヶ国のリーグ戦で争われていたが、今回からは出場が20ヶ国となり、１次ラウンドは５ヶ国で戦うことになった。
１次ラウンドは４つのプールに分けられ、それぞれのプールは東京、台中、フェニックス、マイアミが会場となっていて、プールDはアメリカ・マイアミで開催される。
侍ジャパンとは決勝ラウンドで対戦する可能性があるプールとなる。
死の組・プールDの次の国はベネズエラ・ボリバル共和国、すなわちベネズエラ。
⬇️Contents⬇️
ベネズエラ代表について
正式名称ベネズエラ・ボリバル共和国、すなわちベネズエラは、南アメリカ大陸の北にあり、カリブ海に面し、東にガイアナ、西にコロンビア、南はブラジルと接している。
やはりアメリカ同様に、WBCとその他の国際大会ではまったく異なる代表トップチームになる。
オリンピック出場はなく、プレミア12でも結果は出せていない。WBCでも毎回優勝候補に挙げられながらも過去４大会はベスト４が最高。国際大会では結果を出せずにいる。
死の組から勝ち上がり、永遠の優勝候補からの脱却は実現するか！
主な国際大会の成績
ワールド・ベースボール・クラシック
2006年 ２次ラウンド敗退
2009年 ベスト４
2013年 １次ラウンド敗退
2017年 ２次ラウンド敗退
オリンピック
1984年 ロス五輪 アメリカ大陸予選敗退
1988年 ソウル五輪 アメリカ大陸予選敗退
1992年 バルセロナ五輪 アメリカ大陸予選敗退
1996年 アトランタ五輪 アメリカ大陸予選敗退
2000年 シドニー五輪 アメリカ大陸予選敗退
2004年 アテネ五輪 アメリカ大陸予選敗退
2008年 北京五輪 アメリカ大陸予選敗退
2021年 東京五輪 アメリカ大陸予選敗退
WBSCプレミア12
2015年 10位
2019年 ７位
WBC2023 ベネズエラ代表メンバー
投手
パブロ・ロペス（ミネソタT）
マーティン・ペレス（テキサスR）
ルイス・ガルシア（ヒューストンA）
ホセ・アルバラード（フィラデルフィアP）
ヘルマン・マルケス（コロラドR ）
カルロス・ヘルナンデス（カンザスシティR ）
ジョーリス・チャシーン（コロラドR）
ダルウィンソン・エルナンデス（ボストンR）
アンドレス・マチャド（ワシントンN）
ホセ・キハダ（ロサンゼルスA ）
ホセ・ルイーズ（シカゴW）
レンジャー・スアレス（フィラデルフィアP）
シルビーノ・ブラチョ（シンシナティR傘下）
捕手
サルバドール・ペレス（カンザスシティR）
ロビンソン・チリノス（FA）
オマー・ナルバエス（ニューヨークM）
内野手
アンドレス・ジメネス（クリーブランドG）
ホセ・アルトゥーベ（ヒューストンA）
ルイス・アラエス（マイアミM）
ミゲル・ロハス（ロサンゼルスD）
エウヘニオ・スアレス（シアトルM）
グレイバー・トーレス（ニューヨークY）
ミゲル・カブレラ（デトロイトT）
エドゥアルド・エスコバー（ニューヨークM）
ルイス・レンヒフォ（ロサンゼルスA）
外野手
ロナルド・アクーニャ・Jr（アトランタB）
アンソニー・サンタンダー（ボルチモアO）
ヨナサン・ダザ（コロラドR ）
デビッド・ペラルタ（FA）
注目の選手
捕手
サルバドール・ペレス（カンザスシティR）
身長190cmと捕手としては大柄だが、守備の動きは俊敏でブロッキング技術も高い。
ゴールドグラブ賞５度、本塁打王、打点王を１度獲得している。
内野手
ミゲル・カブレラ（デトロイトT）
レジェンド。
MLB現役選手唯一の三冠王。ベネズエラ出身初の3000本安打達成。WBCは５大会連続出場。2023年シーズンでの引退を表明。
ホセ・アルトゥーベ（ヒューストンA）
身長168cmの小さな巨人。
小柄ながら、力強いスイングでシーズン30本のホームランを２回打っている。
タイトルは首位打者を３度、最多安打を４度、さらには盗塁王も２度獲得している。
外野手
ロナルド・アクーニャ・Jr（アトランタB）
驚異の身体能力で、走・攻・守すべてにおいてハイレベルなプレイを見せてくれる。特に怪物級の肩と、超アグレッシブな走塁を見逃してはいけない。
