WBC2025 QUALIFIERS
TUCSON ROUND
DAY3
🇨🇳中国 2 ― 12 ブラジル🇧🇷
7回コールド
中国代表先発はWBC2023東京ラウンド日本戦で先発した左腕の王翔。ブラジル代表先発はペドロ・レモス。
先制したのはブラジル代表で、初回にいきなり3番レオナルド・レジナッドらのタイムリーなどで6点を奪った。
さらに2回、3回にもブラジルは打線がつながり、序盤で10点差をつけた。
中国は2回と5回に1点ずつを挙げるが、7回裏に1点を追加されコールド負けが決まり、予選全敗となった。
🇩🇪ドイツ0―10コロンビア🇨🇴
7回コールド
ドイツ代表の先発はマーク・ハリソン。コロンビア代表先発はエイドリアン・アルメイダ。
コロンビアはいきなり初回にハロルド・ラミレス、ヘスス・マリアガらのタイムリーで一挙に5点を奪った。
さらに3回、4回にも2点ずつ加え、7回裏の1点で10点差をつけてコールド勝ちを決めた。
ドイツ代表は打線が沈黙し、投手陣も序盤に打ち込まれてしまい完敗となった。
この勝利でコロンビアはニカラグア、台湾につづきWBC2026への出場を決めた。
WBC2026への最後の椅子はブラジルとドイツによって争われることになった。