WBC2026
1次R: サンファン・プール

🇨🇺 CUB 7 ― 4 COL 🇨🇴
試合は、最初の回から大きく揺れた。
1回表にコロンビアが先制した。だがその裏、キューバの攻撃がすぐに動く。
ランナーを二人置いた場面で、アンディ・マルティネスが振り抜く。打球は外野席へ入る。3ランホームランだ。スコアはすぐに入れ替わったのである。
続く打席では、エリスベル・アルエバルエナの打球が再びフェンスを越える。ソロ本塁打。初回だけでキューバは複数の得点を重ねた。
その後、試合は中盤へ進む。
スコアは4対2。差はまだ2点で、流れは完全には固まっていない。
6回裏、再び得点が動く。
キューバは、ヨエルキ・カッペの打球が外野の深いところへ転がり三塁打。走者がホームへ戻る。さらに打線が続き、この回は3点。差は一気に広がった。
コロンビアは先発のルイス・パティーニョが流れを止められない。初回の連続した長打が、その後の試合展開に影響を残した。
1回の二本塁打。そして6回の追加点。
キューバはその二つの回で主導権を握り、試合を最後まで進めた。

🇨🇦 CAN 3 ― 4 PAN 🇵🇦
試合は、中盤で流れを変えた。
4回表にパナマは1点を追っていた。
ランナーを背負った場面で、ルイス・カスティーヨの打球が外野へ抜けるタイムリーヒット。三塁走者がホームへ戻り、スコアが並んだ。
その後、カナダが再びリードする。スコアは2対1。試合は6回へ進む。
6回表、パナマの攻撃が続いた。まずルーベン・テハダの打球が外野へ運ばれ、走者が生還する。さらにエンリケ・ブラッドフィールド・ジュニアにもタイムリー。この回に3点が入り、スコアは入れ替わる。
マウンドでは、三番手のミゲル・シエンフエゴスが登板する。2回3分の1を投げ、打者を一人も出さない投球。終盤の流れを保った。
カナダは最後の回に機会を作った。ランナーが塁に出て、一打で同点という場面まで進む。しかし次の一本は出なかった。
4回の同点打。6回の連続タイムリー。パナマはその2イニングで試合をひっくり返し、最後まで逃げ切った。