👇侍J歴代メンバー検索はコチラ👇
WBC2022 QUALIFIERS
PANAMA CITY ROUND DAY2
WBC2023出場を争う予選大会である。
ドイツ・レーゲンスブルクと、パナマ・パナマシティで開催され、各ラウンドの上位2チームが本大会への出場権を獲得する。レーゲンスブルク・ラウンドではイギリスとチェコ共和国がWBC2023出場を決めている。
🇧🇷ブラジル 4 − 1 ニカラグア🇳🇮
1勝をあげているブラジルと、初戦のニカラグアの対戦である。
ブラジルは1回表に満塁のチャンスに、三塁ゴロの間に1点を先制した。
ニカラグアは3回裏に2アウトからメルビン・ノボアの本塁打で同点に追いつく。だがブラジルは5回表に2点を取り勝ち越しすと、さらに6回に1点を追加して点差を広げそのままゲームセットとなった。
ブラジルは2連勝で、予選突破に王手。ニカラグアは次戦でパキスタンと対戦。
🇦🇷アルゼンチン 0 − 11 パナマ🇵🇦
初戦に勝利したアルゼンチンと、ホームのパナマとの対戦。
パナマは1点リードの3回裏にホセ・ラモスの2ランホームランで追加点を奪った。さらに4回裏に2点を取り、5回表にはWBC2回出場のルーベン・テハダのタイムリーなどで6点を奪いコールド勝ちを決めた。
アルゼンチンは散発2安打の完敗だった。
アルゼンチンはニュージーランドと生き残りを賭けた勝負。パナマはブラジルとWBC2023第三の椅子を巡って対戦する。
予選3日目
🇵🇰パキスタン vs. ニカラグア🇳🇮
🇳🇿ニュージーランド vs. アルゼンチン🇦🇷