オープニングラウンド第2戦
🇯🇵日本 vs 🇺🇸アメリカ
侍ジャパン大学代表
1(指) 矢澤 宏太
2(二) 林 琢真
3(一) 廣瀬 隆太
4(左) 萩尾 匡也
5(中) 杉澤 龍
6(三) 辻本 倫太郎
7(遊) 宗山 塁
8(右) 蛭間 拓哉
9(捕) 進藤 勇也
(投)荘司 康誠
アメリカ代表
1(中) E.ブラッドフィールドJr
2(左) W.ラングフォード
3(遊) J.ゴンザレス
4(右) D.クルーズ
5(指) B.テイラー
6(捕) K.ティール
7(三) Y.モラレス
8(一) T.モーガン
9(二) M.アフナ
(投)R.ローダー
🇯🇵日本 1−0 🇺🇸アメリカ
共に大学代表の日米決戦となった。
日本の先発・荘司康誠(立教大)は、立ち上がりにいきなり連打を打たれるが、無失点で切り抜けた。
その裏、日本も矢澤宏太(日本体育大)と林琢真(駒澤大)が連打でチャンスメイクするが、後がつづかず先制とはいかなかった。
日米ともに初回のチャンスを逸すると、その後は投手戦となった。
日本は4回から登板の曽谷龍平(白鷗大)が三者連続三振を奪うなどアメリカ打線を抑えた。日本打線はチャンスはつくるが、盗塁失敗がつづくなど、あと一本が出ずに無得点で7回を終えた。
試合は延長戦となった。無死一、二塁からスタートするタイブレーク方式が採用された延長戦である。
8回表のアメリカの攻撃、アメリカの送りバントをキャッチャーの進藤勇也(上武大)が素早く処理。三塁への進塁を防ぎ、抑えの上田も後続のバッターを抑えて無失点でしのいだ。
8回裏の日本の攻撃、代打・草部真秀(亜細亜大)と代打・上田希由翔(明治大)がともにライトフライでアメリカ同様に進塁すらにできなかったが、矢澤が四球を選んで満塁に。
このチャンスで、好調な林がレフト前ヒットを打ちサヨナラ勝ちとなった。
Yes!