朝からMLBの地区シリーズを見て、夜はクライマックスシリーズを見る。
愉快な日々だ。
なにが愉しいかといえば、どこが勝っても負けてもかまわない、ということであって、ある意味では野球という競技の本質を愉しんでいる、ともいえるかもしれないが、その代わりに大事な何かが不在のままなわけである。
寂しいよ。
というわけで世界野球プレミア12のオーストラリア代表である。
オーストラリア代表メンバー
投手(右)
ティム・アサートン(🇦🇺)
サム・ホランド(🇦🇺)
ジョシュ・ガイヤー(🇦🇺)
ミッチ・ニューンボーン(🇺🇸)
ワーウィック・ソーポルド(FA)
トッド・ヴァン・スティーンセル(🇺🇸)
ルーク・ウィルキンス(🇦🇺)
コーエン・ウィン(🇦🇺)
投手(左)
ジョン・ケネディ(🇦🇺)
スティーブ・ケント(🇦🇺)
ダン・マグラス(🇦🇺)
ウィル・シェリフ(🇺🇸)
ルイス・ソープ(元ミネソタT)
ブレイク・タウンゼント(🇦🇺)
捕手
ロビー・パーキンス(🇦🇺)
アレックス・ホール(🇺🇸)
ライアン・バタグリア(🇦🇺)
内野手
リクソン・ウィングローブ(🇦🇺)
ジェイク・ボウイー(🇦🇺)
トラビス・バザーナ(🇺🇸オレゴン大)
ジャリッド・デイル(🇦🇺)
ロビー・グレニンディン(🇺🇸)
ダリル・ジョージ(🇦🇺)
外野手
ティム・ケネリー(🇦🇺)
アーロン・ホワイトフィールド(🇺🇸)
ウルリッヒ・ボヤルスキー(🇦🇺)
ソロモン・マグワイア(🇺🇸)
内外野
リアム・スペンス(🇺🇸)
注目選手
トラビス・バザーナ
オーストラリア代表最大の注目の内野手。今年のMLBドラフト1巡目で、クリーブランド・ガーディアンズから指名された選手である。
MLBドラフト1巡目で指名された、初のオーストラリア出身選手となった。
バンテリンドームでのグループBの開幕ゲームはオーストラリア戦なので、要チェック!まちがいなく次のWBCにも出場するだろうから、今から覚えてるおこう。
ダリル・ジョージ
2015年から2シーズン、BCリーグの新潟アルビレックス・ベースボール・クラブでプレイ。主に三塁手・遊撃手としてプレーした。2017年はオリックスの育成選手だった。
というよりも日本では、WBC2023の東京ラウンドでオーストラリアの少女から「レッツゴー、ジョージ!」と声援をおくられていた選手、といえば思い出す野球ファンも多いだろう。