侍ジャパンと、ユニフォームと

野球日本代表、すなわち侍ジャパンのユニフォームなどに関する二、三の事柄。基本的には月曜、木曜更新です。

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【東京五輪野球競技の組分けが決定】

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東京オリンピックの野球競技グループステージの組分けと対戦表が発表された。といってもまだ全ての出場国が決まったわけではないので、ただ仕組みが決まった、ということです。

6ヶ国のみの出場となる東京オリンピック野球競技は、オリンピック野球史上前例のない形式で行われる。ようするに出場国が少ないので、色々とやって試合数を増やしているのだ。だったら出場国を増やせばいいのに、と思うのだがこの状況なら逆に出場国が少なくて良かったのかもしらん。


グループステージの組分けは世界野球ソフトボール連盟(WBSC)の野球世界ランキングに基づいて決定される。

グループAは、世界ランキング1位、4位、5位のチーム。

グループBは世界ランキング2位、3位、および最低ランキングのチーム。

これは当然のことに純粋なランキングではなく、東京五輪出場国6ヶ国の世界ランキング順ということである。

現段階で出場が決まっている4ヶ国をランキング順で表示すると、こうなる。

日本(1位)

韓国(3位)

メキシコ(5位)

イスラエル(18位)

アメリカ大陸予選と世界最終予選終了後にランキングの変動があるが、大きく変わることはないと思われる。今のランキングでいくと、ランキング1位である日本はAグループ、2番目の韓国と3番目のメキシコ、最下位のイスラエルはグループB、ということになる。
韓国が、この組分け発表により福島での試合が無くなって喜んでいる。これは残り2枠の出場国が決定しても韓国がグループAに入ることはないからである。仮にアメリカが出場の場合はアメリカはランキング2位なので韓国は出場国では3番目となるのでやはりグループBである。アメリカが出場を逃しても、予選終了後に韓国の世界ランキングが5位以下になることはないだろうし、日本が1位から落ちることもないので、やはり韓国はグループBである。

残り2枠を争う強豪国のランキングは以下のとおりである。参加辞退の可能性もある台湾も、とりあえず入れておいた。

アメリカ(2位)
台湾(4位)
オーストラリア(6位)
キューバ(7位)
ベネズエラ(8位)
オランダ(9位)
ドミニカ共和国(10位)
プエルトリコ(11位)
カナダ(13位)

 

アメリカが出場となると、グループAに日本、メキシコ、4位以下の国。グループBにアメリカ、韓国、イスラエルとなる。
アメリカが予選敗退すると、グループBに韓国、台湾orメキシコ、イスラエル。グループAに日本、メキシコor予選突破の上位国、下位国。という感じになる。
ややこしいね。


全16試合の東京オリンピック野球競技は、7月28日のオリンピック開催5日目、福島県営あずま野球場で特別開幕する。
その後、横浜スタジアムに移動する。


グループステージ
 7月28日(水)A1対A3(福島開催)

7月29日(木)B1 vs B3(以降横浜スタジアム)

7月30日(金)A2対A3と B2対B3

7月31日(土) B1 対 B2 とA1 対A2


ノックアウトステージ
ダブルエリミネーション形式(敗者復活戦を含む変則的なトーナメント形式)のノックアウトステージは8月1日から4日まで行われる。
各グループの1位チームは、8月2日の準々決勝に直接進む。
オープニングラウンドの2位2チームと3位の2チームが8月1日に対戦し、勝利2チームがもう一つの準々決勝に進む。敗者復活戦では、チームが前進するための別のチャンスを与えられる。


準決勝
2つの準々決勝の勝者は8月4日の第一準決勝で対戦し、勝った1チームが決勝戦に進出。敗者は8月5日の第二準決勝に進む。この準決勝の勝利チームが決勝戦へ進む。

 

決勝

8月7日の予定。

 

テキストだと、ややこしいね。図表がいいね。