WBC2023
1次ラウンド 台中プール
DAY1
🇳🇱 NED 4 ― 2 CUB 🇨🇺
オランダは1点ビハインドの3回裏、4番のグレゴリアスのタイムリーヒットで同点に追いつく。
同点のまま迎えた6回には、下位打線のパラシオスとトロンプのタイムリーで3点を挙げ勝ち越した。
オランダ投手陣は、6人の継投でキューバ打線を2点に抑え、開幕戦に勝利した。敗れたキューバは、先発のロドリゲス(中日D)が4回を1失点と踏ん張ったが、後続のガルシア、ビエラが振るわなかった。
🇹🇼 TWN 5 ― 12 PAN 🇵🇦
試合は4回表にパナマに4本のタイムリーが飛び出し5点を先制。
台湾は5回裏に張育成のタイムリーで1点を返すが、直後にパナマに無死満塁から6点を奪われてしまう。
投手陣が崩れた台湾は西武ライオンズの吳念庭のホームランなどで小刻みに得点を重ねるが、大量失点が響き及ばず。大事な初戦を落とした。
パナマは第2回大会以来の3度目の出場で、WBC初勝利となった。
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