侍ジャパンと、ユニフォームと

野球日本代表、すなわち侍ジャパンのユニフォームなどに関する二、三の事柄。基本的には月曜、木曜更新です。

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【台湾代表、世界最終予選へのプロ選手派遣を断念】

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Yahoo記事でも取り上げられていたので、すでにご存知の方も多いだろうが、台湾プロ野球を統括する組織であるCBPLが25日に、東京五輪世界最終予選(メキシコ開催)へのCBPL所属選手の派遣を断念したと発表した。
野球の台湾代表を構成するCTBA(中華民国棒球協会)もCBPLと協議の上、これを了承した。
現段階では、台湾は世界最終予選にプロ選手を派遣しない、ということが決定したわけである。
CTBAで協議が開かれ、アマチュア選手と米マイナーリーグ選手の代表チームで予選に挑むかどうかを決定する、ということである。まあ最終的には予選辞退ということになるかもしれないが、まだそこまでは決まっていない。この記事をアップする前にあらためて調べてみたが、まだ最終決定には至ってないようである。

この段階での報道で、台湾の英断に拍手、などと言ったコメントがYahoo記事に見られるのは失笑で、何が英断なのかは知らんが、ああ、アマチュア選手なら感染してもいいんだっていうのは酷い思考である。馬鹿は嫌いだ。Yahoo記事のコメントでは「野球の国際大会なんて誰も見ない」とか「野球をやってる国なんてほとんどない」とか、自身の白痴ぶりと視野の狭さをさらけ出すだけのコメをよく見かける。馬鹿は嫌いだ。

さて、世界最終予選はすでに中国の出場辞退が決定しているので、台湾も最終的に辞退となったら4ヶ国で争うことになる。アメリカ大陸予選2位から4位までが参加、ということもあるかもしれないが。

 

 

 

この際なので、東京オリンピック開催に対するこのブログのスタンスというものを少し書いておく。以前に軽く触れているのだが、あらためて書いておく。

いきなり結論から入るが、東京オリンピック開催には賛成でも反対でもない、というスタンスである。これを卑怯と思うのであればここで読むのをやめてもらってかまわない。


そもそもオリンピックという大会・イベントにはあまり興味はない。ただ東京オリンピックに関しては、野球が実施されるために色々と書いているのである。野球競技が実施されなければまったく無関心だったろうと思う。せいぜいバレーボールを見るくらいである。
昨年は、東京オリンピック開催が延期になったことよりも、2021WBC2023年に延期になってしまったことのほうがよほどショックだった。わたくしは野球の国際大会が見られればそれでいいのである。オリンピックに対する思いはその程度なので、今年の開催に対しても、賛成も反対もない。なぜ反対という気にもならないのかというと、自身の行動を鑑みて、あれは駄目だ、これは駄目だとはとても言えないからである。また、今の日本では五輪を中止にしたところで感染拡大はあまり収まらないのではないかと思うからだ。まあやらないほうがまだマシなのかもしれないが。


なんの根拠もなく、薄っぺらい肌で感じただけのことを書くと、東京五輪開催反対を掲げる人のほとんどが、単に政府・権力・体制に反発したいだけの人だろう。また、オリンピック利権にあやかれない人たち。さらには反対することで利益を得ることができる勢力。

あとは、単に五輪に関心がない人たち。潜在的にはここが一番多いかもしれない。自分が好きなことや関心があることが自粛・中止・延期になる一方で、興味のないオリンピックは開催に向けて邁進している状況に納得がいかないのだろう。これはわかる。野球がなかったらわたしもこうなっていた可能性はある。


わたくし自身は外食はほとんどしないし、アルコールも飲まないので、会食・飲酒の自粛や制限など興味がない。営業してようが、酒を出そうがどうでもいいのである。延期・中止になったイベントに対しても関心がない。強いていえば公開延期になった映画が残念なくらいで、それもいずれは公開するのだからあまり気にならないことだ。
ようは、オリンピックだけを特別扱いするのはよろしくない。ということだ。全部やるか、全部やらないか、の二択にすればよかったのだ。中途半端に延期にしたり中止にしたりするからよくないのだ。特にスポーツに興味のない層から反感をかうのである。日本政府の判断ミスのひとつは、日本国民は思っていたほどオリンピックに興味がない、ということだ。だから全部やるか・やらないかにすればよかったのだ。


ここで完全に抜け落ちているのは医療従事者への配慮である。もちろん今さら偽善めいたことを言うつもりはない。ステイホーム、不要不急の外出は控える、といったところでもはやガン無視の今の日本国民に何が言えるというのか。何もかもを中止にして、すべての国民が家に閉じこもることに耐えうるのであればいいけれど、現状で無理ならきっと無理だろう。高給取りの医者はともかく、それ以外の医療従事者たちの待遇改善を望むくらいである。
というわけで東京オリンピック開催に対しては賛成でも反対でもない。開催されれば野球だけは見るし、中止ならそれでよし。それだけだ。

まあこれもひどく身勝手な意見である。だがこれを正面から非難できる日本国民がどれほどいるというのか。知らん。月に吠える。

 

ワクチン接種前に解熱剤を入手しておこう。