スーパーラウンド 第3戦
🇯🇵 日本 2 − 1 韓国 🇰🇷
侍ジャパンU-23代表
1 (二) 山田 拓也
2 (一) 浦 和博
3 (右) 村上 裕一郎
4 (捕) 野口 泰司
5 (三) 髙橋 隆慶
6 (左) 吉川 海斗
7 (中) 西村 進之介
8 (遊) 相羽 寛太
9 (指) 林 拓馬
(投) 後藤 凌寿
スーパーラウンド最終戦はいつなんどきもハートが熱くなります韓国戦。日本の先発はトヨタ自動車の後藤凌寿。
すでに決勝進出を決めている日本だが、韓国は3位決定戦進出のための重要なが一戦。
日本の先発後藤は、2回表に7番の金斗賢に犠牲フライを打たれて1点を先制される。
一方の韓国先発は18歳左腕・金泰賢。日本は金に4回までノーヒットに抑えられるが、5回裏に吉川海斗(日立製作所)がエラーで出塁し、西村進之介(ヤマハ)のチーム初ヒット、相羽寛太(ヤマハ)の四球で選び無死満塁のチャンス。
ここで林拓馬(日鉄ステンレス)のタイムリーで同点に追いつく。
さらに浦和博(パナソニック)の内野ゴロの間に1点を追加し、逆転に成功した。