くたばれコロナ!何度でも小さくたって大声で叫ばなければ気がすまぬ。昨日も今日も。
朝から苺ジャムのついた指を舐めまわしたり、昨日の感染者は10人かあ、などと確認をするだけでチャンネルをまわしたりパチンコ店に群れるひとたちをディスったり、ディスってるひとをディスったりしてるのを正しい距離を置いて見ている。少しずつ日常が溶けているのを見ている。聞いている。待っている。いやな感じだよね。
さ、今回は2009WBCの日本代表の、すなわち侍ジャパンのキャップというわけ。2006WBCではキャップにもホーム用とビジター用があったが、2009WBCでは共用である。2021WBCではどのようなキャップをかぶるのだろうか。そもそも開催するのだろうか。
SAMURAI JAPAN
Japan Baseball National Team Authentic Cap
WORLD BASEBALL CLASSIC 2009
前回とあまり変わらないように見えるが、違うのである。今回はオーセンティック、すなわちプロコレのキャップである。
前回のレプリカでも書いたが、ミズノ製キャップは真面目だ。ある意味、日本の野球に非常に似合っている。
左サイドの日の丸。レプリカではここにミズノマークが入っていて日の丸はなかった。
キャップ左サイドに国旗はWBCの規定だ。
後部のWBCロゴ。
オーセンティック、すなわちプロコレなのでフリーではない。背伸びはせずに自分のサイズに合ったキャップを買おう。なんでもそうさ。いつだってそうさ。
MizunoPro、オーセンティック、すなわちプロコレの証だ。高そうだね。
オーセンティックとレプリカを比較してみた。上がオーセンティックで下がレプリカ。オーセンティックいいだろ、ということではなく、レプリカのクオリティが高いということを示したい。
一人一人がそれぞれの場所で踏ん張るんだ!がんばらない!怠けないこと!
そんな感じで。